|
カテゴリ:釣り
昨日は渋かったから色々試したよ。
苦しい時のパターンは通常のパターンから脱却するチャレンジャーになろう! 時化後の時は うねりで底に餌が届きにくいのでハリス分マイナス棚を攻める! ちなみに時化前は棚が高くなることもあった。この場合活性は高い 片舷に釣果が集中 ハリスを長くして潮下に近づける。(乗合じゃクッション込みで8mが限界) 潮がにごっている時は 夜光玉装着 夜光針なんかも使うよ。 サバがうざい時 夜光玉をはずす。針は一本針 コマセなしで付餌だけで勝負することも。低めのこませワークが効果的。 水温が低い時 寒さが10℃以下 水温12℃くらいになったとき。 棚が上がることがある、底潮の冷たいのが入ってくる。思い切って上を攻める。 棚を下げても底物が釣れない 潮が速いのが原因かも・・思い切り棚を下げて誘いをかける。コマセワークは低め 昨日はどんなパターンで食ったかというと・・・ 散々やったが結局は定番餌棚+50cmで食いました。しかも置き竿で仕掛けがなじんだ後です。70mラインでは食わなかったが90mラインで当たったので時化の影響が少なく底荒れしていない深い所のほうが良かったんでしょうね。 鯛釣りは自分との勝負 人と勝負するものではないと自分は思う、魚の気持ちがどれだけ読めたかが問題であって数や大きさはその後の問題、苦しい時の勝負は未知のパターンとの対決。鯛釣りに経験が物をいうのは師匠を見てればわかりますね。この人鯛の気持ちがわかるみたい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[釣り] カテゴリの最新記事
|