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カテゴリ:JazzLive
あゆじさんに大山さんのコンビは何かと聴かせて頂いております。 そこへもってのリズムセクションが岩谷さんと行方さんのコンビが初めてで ピアノの後藤さんが昨年羽後で聴いていて岩手から宮城入りしてるようで やっとのことこの度はカーボで愉しめることに相成りました めろんず5 at Modernjazz&snack KABO 2019年5月25日 sat start 20:30 めろんず5 大山優樹 as あ ゆ じ tb 後藤匡徳 p 岩谷 眞 b 行方基朗 ds Modernjazz&snack KABO 〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目5-17 TEL:022-261-3792 FAX:022-267-5259 │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌ └└└└└└└└└└└└key-san♪ どうしても早く行ってしまうんですね特に8時30分スタートでは ドアを開けてはリハ真っ最中でしたがどうぞのお言葉に遠慮せずカウンターへ そんなkey-sanに遠慮されたのか?これでいいねとばかりにリハ打ち上げ! なんか申し訳なかったかなあと今にして思っています。。 そろそろな時間につれて団体のお客さんが次から次とわんさかに! 詰めて詰めてとなって最後尾で拝聴することとなってはオンタイムにスタート! タッド・ダメロンをのめろんず5オープニングには♪アワ・ディライト~ タイトル告げませんでしたけどキッとそうでしょう! テンポよくスタートしてはフロント2管のアンサンブルから 大山さんがソロを一気に吹きまくる感じにですがそんなにテンション上げずに 目まぐるしいフレーズをクールにブリブリと簡潔にまとめて吹き切っては あゆじさんのトロンボーンへアルトのアサガオを振り向けます カーボでは暫くきていなかったけどウォームな音が蘇ります(^^♪ テンポいいソロがブイブイと飛び出してきてはリズミカルに踊る フロントからリズムセクションへとソロは渡って行く! ピアノの後藤さんソロになっても柔らかく優しい音の粒をです。。 タッチが優しくな感じですが何にも負けない自身が描きイメージするままに 流されることの無い強さで弾いて行ってる様に感じてならない! ベースの岩谷さんは奥でもう目を瞑っては黙々とビートを弾いて ソロになってもそのまま強力で息詰まるようなベースがいつもの様に!! 行方さんドラムソロはフロントとのバースで早くも汗吹き出しのドラミング どうしたって張り切って行きましょうがトレードマークの・・・です(^^♪ ソロがぐるりと回って自己紹介してはテーマに戻って これから行きますようと合図を送るのでした🎶 続いて2曲目もスローテンポで歩き出します! 聴いていて何という曲なんだろうかと♪ソウル・トレーン~かな! テーマではユニゾンでじっくりと聴かせてはトロンボーンのソロから じっくりとスライドさせてはやはりウォームに膨らませる頬です 大山さんは正に優樹スタイル直立不動にして音は抑揚を付けて出してきます リズムセクションもピアノ後藤さんからドラム行方さん迄 お一人お一人がじっくりとソロを放って行方さんは押さえ気味にシャウト ここであゆじさんからのMCようこそカーボへと多くのお客さんに歓迎のあいさつ それでは素晴らしいメンバーを紹介しますと始まるも 後藤さんのところで言葉が詰まる事故発生(^^♪ 後藤さんご本人から事故解除で最後まで紹介を無事にのあゆじさん それでは次にバラードをお送りしますと ♪イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ~ 柔らかなアルトサックスのテーマに聴いた事あるフレーズです 大山さん吹き終えてトロンボーンが続くテーマを柔らかく響いては そのままソロをウォームに続けて行くアルトサックスに渡って ピアノへとソロが回って行っては後藤さんがクラシカルに鍵盤を🎵 岩谷さんベーシックに力強く美しいベースがグルーブ溢れるソロが テーマに戻ってフロントがユニゾンで聴かせてはエンディングへとでした 早くも1stラストになりますと♪ホット・ハウス~ そう言ってはピアノのイントロが駆け足にスタート! ハイテンポでフロントのアンサンブルにピアノのコードワークがプッシュ! アルトのソロから正にメンバーがまた最後にぐるりと回って一巡のソロを 皆さんハイテンションですそこにはグイグイプッシュして煽りのドラミングが そんな行方さん最後にはバースでのアドリブソロがもうコール&レスポンス 正に1stのエンディングを飾ってしまうパフォーマンスですね(^^♪ 1stセットリスト ♪アワ・ディライト~Tadd Dameron ♪ソウル・トレーン~Tadd Dameron ♪イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ~Tadd Dameron ♪ホット・ハウス~Tadd Dameron 2ndセットリスト ♪ステューペンダス・リー~Gigi Gryce ♪ソーシャル・コール~Gigi Gryce ♪アスク・ミー・ナウ~Thelonious Monk ♪アッパー・マンハッタン・メディカル・グループ~Billy Strayhorn enc♪レディー・バード~Tadd Dameron 短めの休憩から2ndセットがスタートです ここでジジ・グライスのナンバーをとあゆじさんがMCを 先ずは♪ステペンダース・リー~をジジ・グライス名は知ってるも初です! イントロがピアノからです!後藤さんリズミカルに繰り出しては フロントのアンサンブルが晴れやかにそんなナンバーです! 大山さんのアルトサックスがいつになく軽やかさを出すソロを🎵 続いたあゆじさん頬膨らませてはいつもの様にウォームなソロ 後藤さんのピアノソロは柔らかにしてほんと優しい音を転がしては 岩谷さんへ次お願いしますとばかりに音をスーッと退いては渡していきます 岩谷さんのソロいたって歯切れよくノーマルな感じです! ブイブイ言わないところがいいですね 曲調がそうなのかミディアムテンポだけどシックに決めた感じでした🎶 続いてもう1曲アート・ファーマーとジジ・グライスと言って またも初めて聴くナンバーでミディアムスローな感じに サックスとトロンボーンがユニゾンでテーマをですがスムースに流れる ソロもあゆじさんから大山さん後藤さんと三人が取るんだけど ググっと来るようなフレーズも感じないクールなアドリブそんな感じです 3曲目にはモンクを持ってきました♪アスク・ミー・ナウ~です! 大山さんがアルトサックスでテーマを緩く吹いては あゆじさんに代わってトロンボーンもゆるーく そんなあゆじさんへ途中から大山アルトサックスがオブリガードを でもってソロはトロンボーンのあゆじさんがじっくりと深々と唄う 続いた大山さんのアルトからはサックス同様に輝いた音色で 強烈なビブラートを重ね変幻自在にフレーズを繰り出してきています🎶 ピアノへソロが渡っては後藤さんモンクの様でモンクじゃない やはりなんと言うか後藤さんのスタイルですね余計な音を使わず弾き切る ベースへもソロが回ります岩谷さんじっくりと音を弾くも 繰り出される低音は熱く力感溢れる臨場感に圧倒されます。 テーマに戻ってはフロントのユニゾンでのセカンドリフから エンディングへはあゆじさんがトロンボーン吹いては大山さんへ エンディングはアルトサックスがリズムセクションと共に幕を弾くのでした🎶 早くもラストナンバーとなってあゆじさんがどっちを演ろうか?・・・と! 大山さんがこっちとスコアを指さしてはあゆじさんがタイトル長いんですよねと ♪アッパー・マンハッタン・メディカル・グループ~ビリー・ストレイホーンの曲 ラストに打って付けなこれもまた初めて聴くスウィングナンバーです! リズムにのってるフロントアンサンブルをここでも行方さんのドラムが グイグイプッシュして煽りのドラミングを早くも繰り出してきます 大山さんのソロになってもグイグイとプッシュ!! トロンボーンでもピアノソロででも遠慮なしに汗流してのスティック裁きを 流石にベースソロではそうもいかず一休みでもって岩谷さんソロからは 待ってましたと行方さんフロントとのバースでのソロを大転回 どこまで演るのかと思うほど続いてはエリントン楽団の様です テーマになってはめろんず5これでフィニッシュですとばかりにエンディング🎶 一段と大きな拍手が湧いてアンコールの声援もです あゆじさんありがとうございますと言っては それではダメロンのナンバーで♪レディー・バード~を最後に演りますと せーので始まっては軽快なバップチューンを御披露目です(^^♪ ソロはもうあゆじさんがブリブリに切れのあるフレーズを繰り出します 頬が一段と膨らみます(^^♪ 大山さんもアルトサックスが深く太い音色で 何処までも地平を駆け抜けるようにストレートに突き進んでいきます 後藤さんのピアノソロではもう行方さんが行け行けとばかりに煽って行く ベースの岩谷さんもラストですなんかもうスリリングなソロを繰り出し 力漲るピッチで弾いてはもう圧巻なブローイングに圧倒です🎵 行方さんはこれどもかとばかりにアルトとトロンボーンでのバースソロ 七転八倒のドラミングに行きハアハアで疲れないのかと心配です(^^♪ 最後まで緩むことないバップチューンが最高でした そんな めろんず5 at Modernjazz&snack KABO でした🎶 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.06 20:37:29
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