3257243 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2013年01月22日
XML
カテゴリ:神秘体験空間
 どうも今年に入ってから、気のせいか、なんだか時間の進みが速くなっているような気もする。スピ系サイトでいわれている3次元空間の4次元化なのだろうか?

 4次元を数学的に捉えるなら、鏡像の世界と考えられる。物理学では、鏡像のような関係を、カイラル(キラル)対称性と呼んでいて、例えば、左の回転が、右の回転になったり、時間的に逆転現象が起こる。

 4次元世界を簡単にいえば、鏡の世界で、左に行けば、右から戻ってくるような世界で、逆転の世界といえる。

 だから、4次元世界では、自分が行ったことが、そのまま即座に自分に返って来る世界なのである。3次元世界とはアベコベなのだが、自業自得の世界ともいえる。

 つまり、この物質宇宙の3次元空間に果てはなく、4次元世界から、そのまま反射されて返ってくると考えればよい。3次元空間の至る所が実は4次元世界で張り巡らされているわけだ。

 だから、この4次元世界は、3次元空間の一種の記録保管所ともいえる。この4次元世界を、オカルティストは、星の意味の、アストラルと呼んできた。

 このような話をしたのは、昨今、スピ系サイトでいわれているポールシフトのことが、4次元世界、つまりアストラルのことを述べているのではないか?と思ったからである。

 つまり、ポールシフトとは、極が入れ替わることで、南極と北極の交代がいわれているのだが、本当は、3次元空間の4次元化のことではないか、と思ったわけである。

 つまり、これまで3次元空間で行ってきた人類の所作が、3次元に即座に返されることが頻発する時代になるのではないか、ということである。だから、因果律が明確になり、時間の進みが速く感じるようになる。

 例えば、自然破壊などが、すぐに天災として返ってくるわけで、これまでの歴史とはアベコベの出来事が多くなるということである。

 地球的規模でアベコベの出来事が多くなるというのは、例えば、水没していた古代大陸が浮上したり、繁栄を築いていた物質文明が崩壊したり、というようなことである。

 その証拠の徴候というべきものが、以下のサイトに載っていたので、抜粋して紹介する。

 ☆  ☆  ☆

 ドイツの沖合いで「新しい島」が誕生する
 http://ginga-uchuu.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-efe5.html

 新しい砂と鳥の島がドイツ北部の沖に浮上

 ドイツの北海の沖の浅瀬から上昇を続けている新しい島は、鳥類の新しい聖域となっていると野生動物の専門家たちは言う。

 その島は、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州の海岸から北部に 25キロの沖合にある海上に浮上した島だ。この新しい土地は、サッカー場が 20個以上入るほどの面積があり、専門家によると「まるで火山島のように」この数年で浮上した。

 この島は、1999年以来、浮上と拡大を開始し、また、水や砂の流れもあり、どんどんと「完成した島」として発達を続けている。

 島で最大の砂丘は、現在4メートル以上の高さにまでなっている。そして、島の砂丘はところどころが植物で覆われている。

 これらの植物は、鳥たちが巣を作り繁殖をするための完全な聖域を形作る。

 調査によると、以前見られなかったセグロカモメなどを含む、ガチョウ、アジサシ、チドリ、そして、ハヤブサなどの鳥類が目撃され、また、数十種類の植物の種子が確認されている。

 自然保関係者は、「これはこの地の生物学的重要性を提起しています。珍しい鳥類たちがさらにこの砂丘を発見して根づくことを期待します」と語った。

 ☆  ☆  ☆

 悔い改めよ、神の世は近い(最後の審判はもうすぐだ)!

 トートの遺したエメラルドタブレットによれば、神の世に、古代アトランティス大陸が浮上するらしい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013年01月22日 11時18分57秒
コメント(2) | コメントを書く
[神秘体験空間] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.