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鹿児島神宮の伝統行事で,豊作と家内安全を願って,旧暦の5月5日に近い日曜日に奉納されます。社殿で繰り広げられる田の神舞やトド組が奉納されます。近隣の市民約50名が,早男,早乙女に扮し古式豊かな儀式を行い,田植えをします。 ・住所:霧島市隼人町内2496 Tel: 0995-42-0020 ・車: 東九州自動車道隼人東ICから国道223号・県道471号を経由し,県道473号を鹿児島空港方面へ車で5km ,九州道溝辺鹿児島空港ICから県道223号経由で15分 ・電車: JR日豊本線「隼人駅」からから徒歩15分 ・問い合わせ:鹿児島神宮 0995-42-0020 霧島市観光協会 0995-78-2115 ▼ 鹿児島神宮は,大隅正八幡(おおすみしょうはちまん)とも呼ばれ,大隅一の宮として古くから崇められている大社です。天津日高彦穂穂出見尊(あまつひだかひこほほでみのみこと=山幸彦)とその御姫の豊玉姫を御祭神とし,仲哀・応神天皇,神功皇后をあわせてまつっています。 その創建は定かではありませんが,神武天皇の代ともそれ以前とも伝えられていることから,少なくとも1100年以前から栄えていたとされています。社殿は1756(宝暦6)年の再建で丹塗りの荘厳な造りです。拝殿は「うぐいす張り」で歩くと音がします。拝殿の天井格子には花や野菜などが鮮やかに描かれ,見応え十分です。
◆6月 鹿児島のイベント
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20日 -鹿児島神宮で伝統の「初午祭」- 2022/02/22
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