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カテゴリ:ミステリー
ジュリー・ハイジーのコージーミステリーで、 ホワイトハウスのエグゼクテイィブシェフのオリビア(オリー)は、ファーストレディのアシスタントの意向で、式辞室長のピーター・エヴェレット・サージェント三世と二人で、国防長官ジェラルド・キノンズの誕生日会の候補会場の下見に行くことに。どうやら最後の会場が最有力候補らしく、そこの厨房でアシスタントのパティと待ち合わせていた。その道中、白い調理服を着て、煙草休憩を取っていた男性が声をかけてきた。「ピーティ!」 ピーティ? 声をかけてきたのは、ピーターの甥ミルトン(と言っても、歳はほとんど変わらない)で、どうやら、ふたりはあまりしたしくないようだった。その後、下見に行った先でオリーとさサージェント三世が見つけたものは・・・パティと、首席補佐官マークの死体だった・・・・ いやぁ、オリーちゃん、ついにヴァージルに宣戦布告的発言!あれはちょっとスッキリしたわ。この注目を浴びたいバカ男、うっとおしくってたまらんかったもん。さて、もう一人のうっとそいしい目立ちたがり屋は、無事削除。ザマミロ。 さて、七つ年上のギャヴ君とも上手くいきそうだし、ピーターのおじちゃんに関しては、ジェニーのことがちょっと気になる。あのホームレスの女性がなにか関係があるのかしらん??? シリーズ一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月07日 18時01分16秒
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