春日市春日原のヒーリングショップ整体院ひとやすみ。春日原駅前１分夜９時まで。体質体型改善の専門店。こりと痛みの速攻治療。整体＆つぼマッサージ。猫背骨格矯正。メンタル疲労。初回５０分３０００円。

[体質改善内臓強化] カテゴリの記事

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• 胃腸の冷え

  冷え性にはたくさんの原因がありますが、胃腸の冷えはその中でも最大の要因です。たとえばむやみに冷たいものばかりを飲んだり食べたりしていると当然胃腸は冷えます。胃腸が冷えると胃腸のすぐ横を走っている腹部大動脈が冷え血液の温度がさがります。その結果体全体の温度が下がります。また胃腸のすぐ下にある子宮や卵巣も冷えるので婦人系が悪くなります。このように胃腸の冷えは非常に影響が大きいので極力冷たいものの飲みすぎや、へそ出しファッションはやめたほうがいいですよ。

  2014.07.31

• ふとももは全身をあらわす

  ふとももは体全体の栄養状態をあらわしています。ももの外側は腸と腰に関係しているのでここがこるのは腰が疲労しているということ。ももの内側は泌尿器と生殖器に関連しているので尿のきれが悪い人などはうちももをよくマッサージすると効果があります。

  2014.06.02

• 体を強くするファイアーブレス

  虚弱体質は本当に悩みのたねですが私が自分でやってみてとても効いたのがこれ。背骨をまっすぐにして口を閉じて鼻からフーフーとこきざみに強く息を吐きます。このとき体全体に宇宙から大きなエネルギーが入ってくるようにイメージするともっと効きます。これはヨガの呼吸法のひとつですがファイアーブレス炎の呼吸といって格闘技の選手などもよくやっているすぐれものです。少しきついですが５分くらいがんばってやると体に生命力が増してくるのが実感できますよ。

  2014.04.22

• 肌つやで見る健康状態

  ひとの健康状態を見る一番のポイントは肌につやがあるかどうか。不健康なひとは変に黒ずんでいたり青かったり黄色かったりしてつやがありません。そして髪に力がなくパサパサしています。肌につやがないとお化粧してものりが悪いので結局はえません。体質改善が必要ですがとりあえずは両手をよくさすりその手で顔を上から下まで50回くらいさするのは即効的に顔色がよくなるので試してくださいね。

  2013.03.05

• 内臓がこるということ

  肩や腰がこるのは誰でも知っていますが、内臓がこるということは以外に知らない方が多いです。筋肉は疲れたり冷やしたりすると固くなりそれがこりですが、内臓も筋肉でできていますので食べ過ぎて疲れたりビールで冷やしたりするとこるわけです。病名のまだつかないような内臓の不調でしたら、肩や腰と同じようによくもみほぐすとそれだけで良くなることが多いものです。

  2009.01.11

• 内臓の圧迫が諸悪の根源

  肩こりであれ腰痛であれ体調の悪い方はおなかがみな硬いです。表面が贅肉でプヨプヨしていても奥を探るとしこりがたくさんあっていかにも内臓が圧迫されているのがわかります。たとえば便秘の方はまずまちがいなく左下のＳ状結腸のあたりにしこりがあるし、生理痛の方は子宮のまわりが硬く圧迫されています。内臓が癒着しておたがいがべちゃっとくっついたようになると圧迫された部位にしこりができてきてそのしこり周辺の血液やリンパ液の流れが悪くなり、ひとつひとつの内臓機能が不完全になりそれが全身の体調不良を引き起こします。たとえば肩こりなら普通は肩をもみますが当院では肩だけでなくおなかを徹底的にやわらかくします。おなかがやわらかくなって腹部の緊張がとけると肩や首の緊張がとけることが大変多いです。自分の内臓が硬いような気のする方当院の内臓マッサージを受けにきてくださいね。 

  2008.05.31

• 消化不良は胃の冷えから

  食べるたびに胃が苦しくなる消化不良の方へ。こういう方は胃が冷えています。食べ物を消化するには胃腸に一定の熱が必要で、胃腸機能が低下する体温の低い方は、熱源を補給する必要があります。よくにこんだおかゆ、スープ、プアール茶などを常食にするとよいです。冷たいビールとコーヒーの飲みすぎには注意してください。あたたかいものを食べ冷やさないようにして歩く習慣をつけてくると、体温が上昇し胃もあたたかくなってきますよ。

  2008.02.07

• 食べても食べても太らない

  食べても食べても太らない方は小腸が弱っています。からだが冷えておへそのまわりに固い硬直があると思います。こういう方は寒がりでいわば生命力が根本的に弱っているといえます。対策としてはとにかくからだをあたためることと、あたためる食品を食べることが大切です。手軽なところでは養命酒などがよく効きます。それからしょうがを入れた紅茶などもよいし、ミニお灸などを買っておへそのまわりにやるのもよい。本格的にはオリーブオイルでおへそのまわりをマッサージすると非常に効きますので試してみてください。

  2008.02.06

• 女性の下腹ポコリ

  女性の方で下腹だけがぽっこり出てるかたは非常に多いのですが、一番の理由は腹筋の衰えだと思います。これを直すには腹筋体操もよいのですが、内臓引き上げ胸式呼吸がおすすめです。こつは息を吸いながら腹をひきしめて内臓を呼吸とともにぐーと引き上げること。吐くときは自然でいいです。要は呼吸による内臓マッサージを行うことです。これを習慣にすると内臓の働きがよくなるしメタボリック症候群もふせげます。こつは息を吸うときに内臓があがるというイメージを強くもつことです。下腹ぽこりの方は是非１週間ほどためしてみてください。内臓が動くのが実感できると思います。

  2007.09.08

• 肝臓のつっぱり感

  非常に疲れやすい方はたいてい肝臓や腎臓の機能が低下していますが、ためしに右のあばら骨の下に手を入れてあばらの上の方に指が入るかみてください。ぱんぱんに張った感じがして指がまったく入らないようなら肝臓が疲れて肥大している可能性があります。さらに顔色にどす黒さがまじっていたり手のひらが真っ赤だったりしたらまず肝臓の機能低下でまちがいないと思います。ただこれは肝臓が疲れているだけで、病気の診断ではありません。念のため。治し方としてはうつぶせになって右の肩甲骨あたりの背骨のわきを押してもらいます。ここにこりの強烈なやつが出ていることが多く、漢方では邪骨といって邪骨をやわらげるのが内臓疾患の基本です。お子さんかお孫さんか奥さんか誰かにここを親指でぐーと何度も押してもらってください。これだけで背中の重苦しさが取れて肝臓にゆく神経の流れが良くなります。次にあおむけになって右のあばら肝臓のあたりを手のひらでさすります。一番よいのはあばらの下に指を入れてもむことですが指の入らない方はさするさけでも結構です。肝臓はいわば血管のかたまりのような器官ですのでただひたすらさすりもみするだけで血液の流れがよくなり機能があがります。ひどく単純ですが内臓をさするのは万病の予防になる最高のもののひとつですので是非一度試してみてくださいね。 

  2007.06.24

• 背骨をさすって体質改善

  御自宅で簡単にできる健康法として背骨をひとつひとつ細かくさすることがあります。背骨の中には脊髄神経、両脇には自律神経が通っていますので背骨の周辺をいつも柔らかくしていると神経伝達が良くなり、内臓機能がアップします。やりかたとしてはふとんの上にうつぶせになり顔を横に向けて無理のないポーズになります。そして家族の方に上から下までやさしく背骨をさすってもらいます。むつかしく考えずにたださするだけで効果があります。さすってゆくと何となく固い骨を感じることがありそこは特に念入りにさすってください。とても簡単ですがこんなことで体質が良くなりますので是非おためしください。

  2007.03.28

• 肝臓が弱ると体全体がこる

  どこか一部というのではなく体全体ががちがちに硬直している方がよくいます。これは肝臓の代謝が悪くなった状態です。東洋医学では肝は筋をつかさどるといって肝臓と筋肉には深い関係があると教えています。筋肉が全体的に固くなると骨と骨のあいだが動きにくくなり神経圧迫を受けやすくなるので肩こりや腰痛にもなりやすくなります。体を柔らかくするストレッチにくわえて肝臓をもむ肝臓もみをしてください。右の肋骨のきわにぐーと指を入れていってください。肝臓の硬化してる方は痛くてはいりませんが　痛くない程度に指を入れて肝臓を直接マッサージします。右のあばら骨全体をもみこむイメージです。どうしてもやりにくい方はあばら骨を上からさするだけでもいいです。これを毎日やっていると確実に肝機能が改善され筋肉もほぐれてきますので体のがちがちの方は是非やってみてくださいね。

  2007.03.12

• 朝のむくみ夜のむくみ

  むくみは体全体の血行やリンパ液の停滞から起こる全身症状で病気ではなく根気よく体質改善をする必要があります。覚えてほしいのはむくみと重力の関係です。夕方に足がむくむのは一日のあいだに重力で体の水分がだんだん下半身に集まってきたから。朝顔がむくむのは横になって寝ているあいだに水分が顔にまでたまってきたからです。むくみを取るためにはよく歩いて全身の代謝をよくすることリンパマッサージをすることが効きます。足を押して指のあとがくっきり残るような方はむくみの度合いが激しいので是非体質改善を始めてください。

  2007.03.05

• 首の横のこりと内臓の関係

  耳の下からまっすぐ指をおろしてゆくと固い首のすじがあります。ここには自律神経の中の副交感神経、迷走神経が通っています。この迷走神経というところは実は感情の疲れがダイレクトに出るところで精神的なストレスがたまると首が硬直するのは誰でも御自分で体験していると思います。この迷走神経は心臓や胃腸の調子にも非常に関係の深いところなので精神的に疲れると首が硬直しその結果迷走神経が圧迫されて心臓がドキドキしたり便秘になったりもします。逆に言えば首のこりを和らげると心臓や胃腸の調子も良くなるということです。首と便秘が関係してるなんて以外かもしれませんが論理的に考えると納得していただけると思います。御自分で治すにはムシタオルを首においてあたためて上下にさするだけでも効果が出ますのでやってみてくださいね。

  2007.03.04

• すべてに効くおなかさすり

  おなかをへそを中心に１００回ほどさすってください。これは非常に簡単ですが内臓機能を高めるには抜群の方法です。特におへその周りには固いしこりがいくつもあってこれは老廃物のかたまりのようなものなのでへそをていねいにさするとこの老廃物が溶けて流れ出します。むずかしく考えずに毎日おなかをさすっているとおなかがグウグウ鳴り出し胃腸が動き始めたのを実感できると思います。便秘の方には特によいのでトイレの中では毎日おなかをさすりましょうね。

  2007.03.03

• 腰猫背からくる便秘

  便秘にはいろいろな理由がありますが、ひとつのパターンとして腰猫背からくる便秘があります。腰猫背とは腰の部位が丸くうしろに突きだしている方のことでデスクワークで腰を丸くしてる方に多いです。この腰猫背の方は腸にゆく自律神経が圧迫されて便意をもよおす神経反応が馬鹿になっていることがよくありそのために便秘になります。腰猫背の方は腰痛と便秘が同時に起こっていることが多くまた寝ている時に腰がごつごつあたって寝苦しいなどの訴えも聞きます。この便秘を治すには基本的にはうしろに突き出した腰を治すために腰をうしろにそらす体操が効きます。筋肉が固まって最初はやりにくいですが毎日やっているとだんだんうしろにそるようになり腰猫背が治ってきます。同時に便秘も良くなります。今はパソコンの仕事が多くて腰猫背の方が激増していますので仕事のあいまに腰をまっすぐに立ててゆっくりうしろにそらす体操を職場でも是非試してみてくださいね。

  2007.03.02

• 食べすぎの害

  食べすぎがなぜ体に悪いのかいくつか書いてみます１　血中コレステロールがあがり血がネバネバする。ネバネバした血は流れにくくなる。２　内臓の中、内臓と内臓のあいだに脂肪が蓄積する３　血管の壁に脂肪がつくと血管が細くなる結論から言うと血がネバネバする上に血管が細くなるので血が流れにくくなり血圧があがるので全身が病気になりやすくなるということです。健康はさらさら血液がすみずみまで勢いよく流れている状態です食べすぎの害を理解してくださいね

  2007.03.02

• 春先は解毒の季節

  春先は昔から東洋医学では解毒の季節と言われていていろいろな症状の出やすい時です。これは冬のあいだに体にためこまれた毒素が春のぬくもりとともに内臓があたためられて自然に排出されることで起こります。ある意味で自然の摂理みたいなものですので、ちょっとした風邪や下痢などが出てもこれで体から毒素が抜けてゆくのだと考えてよいです。季節季節の変わり目には必ず次の季節に適応しるための変化が起こるのが逆に人間の体はよくできているなあとかんじさせられます。無理をせずにゆっくり休んで十分に体の毒素を抜いてあげると良くなった時は前より体質が良くなっていますので（春先は解毒の季節。症状が出てあたりまえ）と考えてくださいね。

  2007.02.24

• 運動はなぜ大事か

  健康食品などでビタミンやミネラルをたくさんとってもいまいち効果のでない方。是非運動を始めてください。運動といっても散歩や体操といったごく軽いもので結構です。人間の体はどんなによいものを取り入れても残留毒素が残った状態では毒素が内臓や血管に固着してなかなか良くなることができません。軽い運動をすると残留毒素の排出が良くなるので健康食品などの効果も出てきます。よいものを取り入れる前に悪いものを出す。これが健康の基本です。特に今の時代は気をつけていても大量の化学物質が入ってきますので汗腺を開き汗を少しかくことで化学物質を出すことがとても重要です。運動をまったくせずにテレビやパソコンばかりしていると自律神経が麻痺して正常に働かなくなります。ほんのちょっとした運動を取り入れることで麻痺した自律神経の働きを良くすることができますので是非今日から運動の習慣をつけてくださいね。

  2007.02.22

• 歪みを取ると生命力が回復する

  体にはいうまでもなく自然治癒力という素晴らしいものが備わっています。薬にしろ健康食品にしろ整体やマッサージにしろこの自然治癒力を発揮させることができたら殆どの症状は改善できると思います。私はこれまでいろいろな健康法の研究に取り組んできましたが、一番効果の高かったのが体の歪みを取る骨盤矯正だと感じています。骨盤は全身のかなめのような存在で、ここが歪んでいると内臓が圧迫され背骨も歪みどうしても自然治癒力が弱まってしまうようです。このところ自分で言うのもおかしいのですが時々びっくりするような症状の劇的な改善を体験することがあり、骨盤の矯正と気功ヒーリングの組み合わせの効果の強さを日々実感しています。自律神経で苦しんでいる方も多いと思いますが案外骨盤の矯正でケロリと直ることもありえますので一度骨盤矯正にトライしてみてくださいね。

  2006.12.10

• 呼吸を深くすると体調があがる

  頭蓋骨と骨盤はいつもゆっくり動いて開閉を繰り返しています。実は殆ど知られていないのですがこの動きが大きくなめらかだと呼吸が深くなります呼吸が深くなると十分に酸素の供給が行われて老廃物がよく燃えます栄養がゆきわたり老廃物が除去されると体調があがります頭蓋骨と骨盤の動きがよくなると呼吸が深くなり体も良くなるこのことをしっかり覚えてください毎日骨盤体操をして頭蓋骨もマッサージしておなかをさすっていたら高い健康食品よりもはるかに早くただで健康になれますよ

  2006.11.16

• 痛みで判る筋肉疲労

  自分の体のどこが悪いのか自分で判るとっても簡単な方法がありますそれは体のあちこちを押してみて痛いところを発見することですたとえばへそのまわりを丁寧に押してみてくださいここは邪気がたまりやすく激痛の出やすいポイントです強烈なしこりと激痛がある時は内臓が弱っていますのであたためたりもんだりしてよくゆるめてくださいこれだけでも調子はあがりますそれから胸のまんなか肋骨のきわここも心臓の弱い人は激痛の出やすいところです触ってみて変な痛さがあるということはそこにマイナスエネルギーがたまっているということですのでこれだけでかなりの診断ができるのです今みたいに器械の発達していないころはこの触診による異常部位の発見が医師のおおきな役割だったと思います痛いところが判ったらもんだり押したりあるいはただ手のひらを置いて気を入れるだけでもいいです毎日やると痛みは薄らいできますので成人病の予防になります真理は単純なもの悪いところは痛いところ覚えてくださいね

  2006.11.08

• 下半身の衰えは生命力の弱体化

  筋肉の７０パーセント以上は腰から下の下半身にあります。そして筋肉は使わないでいるとどんどん衰えてゆきます歩いたり運動をしない人の場合下半身の筋肉が衰え脂肪だけがついていかにもしまりのない感じになってきます。そして大事なことは腰から下の筋肉が衰えると腰から下の内臓の力も弱くなることですすなわち腎臓　副腎　子宮　卵巣　泌尿器などが衰えるということですすなわち生命力が根本的に衰えるということです症状としては腰痛　頻尿　下半身のつりや痛み　白髪脱毛生理不順　などが現れます年をとっても若々しく元気な人は下半身がしっかりして内臓も元気です。そのためホルモンの分泌が低下せず若々しさを保っていられると考えられますいつまでも若くありたいかたは是非下半身を鍛えてくださいね

  2006.10.25

• 腹筋は自然の腹巻

  体というものは大事なところはしっかり守られているものです一番大事な脳は頭蓋骨でしっかり守られていますがでは内臓を守っているのはなんでしょう？それは腹筋です腹筋の力が弱くなっておなかに触ってもペチャンコの方は虚弱体質ですあまり知られていないことですが腹筋は大小便を排出する力に関係していて腹筋が弱くなると便秘頻尿などの症状が出やすくなりますまた筋肉は熱の最大の発生器官ですから腹筋がないとおなかが冷えて冷え性になりますつまり腹筋は自然の腹巻なのですおなかが冷えてすぐに下痢などをしやすいかたおなかがでっぷり出てきた方腹筋を鍛えておなかをあたためてスリムになりましょう

  2006.10.24

• 食べすぎによる内臓の疲れ

  消化は内臓にとっては重労働です。若い時は酵素や消化液の働きが強いのでたくさん食べても大丈夫ですが中年以降になると食べすぎは絶え間なく体を酷使しているのと同じで内臓は休む暇がなく老廃物がたまり機能が低下してきます。あまったカロリーは結局内臓脂肪になり下腹が出てきます。下腹が出てくると骨盤がゆがみます骨盤が歪むと背骨が歪み背骨が歪むと首肩にこりが発生します。体の使いかたとはまた別に食べすぎからも体は歪むということを覚えておいてください内臓に老廃物がたまりすぎると命にもかかわるため内蔵はなんとかして体を守ろうと毒素の排出にかかりますたとえば肺の毒素はせきやたんで胃腸の毒素は下痢で肝臓の毒素は湿疹でという具合で結局からだに出てくる症状というものはすべて内臓の毒だしといってもよいかと思いますですからそもそも食べすぎないようにして又適度に運動をして日頃から毒素がたまらないようにこころがけていれば不快症状もそれほど出てくることはないということです。食べすぎは内臓の酷使御理解いただけたでしょうか？

  2006.10.17

• 免疫を強くする胸腺マッサージ

  胸のまんなか心臓のすぐ上に胸腺というちいさな器官があります。ここは免疫を高める急所です。また胸は感情の場と考えられておりたとえば精神的にダメージを受けるとここが痛むのは誰もが経験していることだと思います。つまり精神的ダメージが胸腺にも影響し免疫が弱るということも大いに考えられるということです。また胸腺のあたりは古いリンパ液が停滞しやすいところですのでここをマッサージすることは体液の循環にもとてもよいことです。やりかたは非常に簡単でのどから胸にかけてひたすらこするだけでよいです。指先で強めに押してみると激痛を感じるところもありそこは丁寧にこすりましょう。このマッサージを続けていると免疫が強くなると共に精神的にもいやされますよ。

  2006.10.14

• 内臓脂肪を燃やす

  内臓脂肪とは内臓と内臓のあいだにたまった脂肪のことで成人病の引き金になるので最近テレビでもよく取り上げられていますね。何故内臓脂肪がたまるかというと、食べすぎや飲みすぎで過剰に摂取した脂肪が血液にあふれ出すと、脳はそれを異常事態と判断して小腸のあたりにある脂肪を貯蔵しやすい場所に移動させるというわけです。悪者のようにいわれる内臓脂肪ですがやはり体を守るためにそうなっているのですね。内臓脂肪を減らすにはまず覚えてほしいのはよく動かす場所の脂肪は燃焼するこれですひたすら歩く人には脂肪がたまらないのと同じで内臓をよく動かす人には内臓脂肪がたまらないもちろんあまりにも暴飲暴食の人はそれをやめない限りどうしようもないですが普通程度の食欲でしたら内蔵を動けせば脂肪は落ちます。方法はふたつ。ひとつは手でおなかをマッサージすること。もまなくてもひたすらさするだけでも効果はあります。特にへそ周辺や左下腹などは固まって痛いところがありますので丁寧にほぐすと効果は倍増。次に呼吸法。これは是非覚えてほしい。寝たままでも起きてもいいので。必ず鼻で呼吸してください。息を軽く吸ったあとおなかをぐーとへっこましながら息を吐きます。おなかが背中にくっつくような気持ちでおなかをへっこましてください。吸うときは軽く自然でいいです。吐くときにひたすらはおなかを背中にくっつけるような気持ちで。この呼吸を続けると内臓が動くのが自分でもよく判ると思います。体の調子の悪いかたはほとんど内臓脂肪がたまって内臓全体が下垂して下腹が突き出ています。この呼吸法を続けると内臓脂肪が溶けて内臓全体が上に上がってきますので内臓の調子がよくなり体調もよくなりますので是非実行してみてください

  2006.10.13

• 歩かないことの恐怖　体液の循環不良

  一日中デスクワークで全く歩かないとどうなるでしょうか？体液は足の筋肉がポンプのように動くことによって足から心臓に戻されるのですが足腰が運動不足で弱ると体液が循環不良に陥って足に滞留しますその結果体液はよどんだような状態になり血行不良から全身の細胞に栄養が行き渡らず内臓を初めすべての機能が低下します。足をよく使う人は全身の血液循環が良いので細胞も元気です。体調の悪い方はとにかく歩く習慣をつけましょう。

  2006.10.01

• 体液の循環とふくろはぎの関係

  体液とは血液とリンパ液のことですが心臓からの力で足元にまで送られるのはご存知でしょうがでは足から心臓にまで無事帰ってこれるのは何故でしょうか？それはふくろはぎによるのです。ふくろはぎがポンプのように動くことによって体液を心臓に押し返しますつまりふくろはぎの動きが良くないと体液は下半身に滞留してしまうというわけ。すると流れない川がよどんでしまうのと同じで老廃物が滞留し諸病を引き起こす原因になります。ふくろはぎを柔軟に保つことが健康を保つうえで大変重要なのが理解いただけたでしょうか？よく歩くことでふくろはぎの筋肉が衰えないようにするとともにお風呂あがりなどにふくろはぎをやさしくさすることをお薦めしますふくろはぎは痛みを強く感じるところなので力まかせにもむと逆効果。組織を痛めます。足首から膝に向けて気持ちのいい程度にさするだけで効果がでますので是非おためしください。

  2006.09.30

• 内臓もこる

  肩がこる首がこるとはよく言いますが、内蔵がこるとはあまり言いません。しかし私はよく患者さんに（内臓がこっていますね）と言います。なぜならたとえば肝臓がパンパンに腫れ上がっている人へ（肝臓が悪いですね）などというのはなかば脅しではないかと思うからです。これが（肝臓がこっていますね）なら（へー肝臓もこるのですか？）と聞かれて（そうですよ。疲れた部分はどこでもこります。こりを取ると楽になりますよ）と軽い感じで言えるからです。体のことは絶対にネガテブなことは暗示が入ってよくないので（よくなる）ことに焦点をしぼってお話するのが治療師の役目だと思います。肝臓であれ腎臓であれ冷たいものの飲みすぎでも固くなるし運動不足でも固くなるしストレスでも固くなります緊急手術が必要なほど悪化している場合を除いて内臓の疲れは内臓をよく揉んでやることで機能回復が可能です（あーお酒を飲みすぎたからすこし肝臓を揉んでおこう）こんな感じで内臓をマッサージする習慣をつけておくと体は長持ちします。

  2006.09.23

• ゆるんだ体を引き締めるのは自分

  整体の仕事を長年やっていると勘が発達して理屈ぬきにここをこう押さえるとこりが取れるなあっていうのはほとんど判ります。実は治療という仕事はこりを取るのはまだやさしいがゆるんだ体を引き締めるのはむつかしいこれが本音ですやはりゆるんだ筋肉は自分で体操や運動をして引き締めるしかないですね。自分でなにかをする時と人にしてもらう時が脳の働きがまったく違う自分で意欲的に何かにとりくむと交感神経がよく働いてキビキビとしてきます。体もしまってきます。人にまかせきりの人はこころも体もデレーとなる一方バランスですから両方の要素が必要なのですが体のゆるみきっているあなたまずは自助努力ですよ。

  2006.09.04

• 自分の血液の状態を知る

  自分の血液の状態をみる簡単な方法があります。それは目の下のくまを見るのがひとつ。もうひとつは唇の色。ここらは皮膚が薄いので血液の色がわかりやすいところ。朝起きて目の下にどすぐろいくまができていたら血液がだいぶ参ってるなと判断して、よく休んでください。血液は夜眠っている時に作られるので睡眠不足が一番悪いです。毎朝鏡を見て自分の血液の状態に気をつけましょう。

  2006.09.04

• 内臓が冷えると骨盤が歪む

  夏のクーラー。またミニスカートやへそ出しルック。いつのまにかしのびこんだ冷えで内臓がガチガチに。固くなった内臓は老廃物をためこみますますプックリ下腹に。そして骨盤の形がじわっと変形してゆきます。骨盤は体の使いかたでも歪みますが内臓の冷えやこりでも歪むものです。スタイルを防止するためにも内臓を冷やさないでくださいね。

  2006.09.03

• 体の悪臭は老廃物過剰

  体の悪臭が取れない時は老廃物の過剰が考えられます。肝臓や腎臓で処理できなかった老廃物が腐敗発酵して体臭や口臭になると考えられます。皮膚科などで相談しても駄目だったら体質改善するしかない。歩いて野菜をよく食べてムトウハップのお風呂に入って少しずつ体質を改善しましょう。せっかくの美女も悪臭プンプンでは１００年の恋もさめますよ。におってきたら体質改善。覚えましたか。

  2006.09.03

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