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テテテ~レ テ~レ テテテテ テ~レ♪ テテテ~レ テ~レ♪ ゴーストバスターズ!(☆△☆*) …(゜〇゜;) はい 【HPS本部 阿武山ステージ内】 というわけでございまして 始まりました 新HPS的カーグラフィックBLOGの第4回 は みなさんご存じ 映画『ゴーストバスターズ(1984)』に登場する ゴーストバスターズの専用車両 "ECTO-1(エクトワン)"でお馴染み 「キャデラック・コマーシャル・シャーシ」(1959年型) の ダイキャストカーS(スケール)1/24の紹介でございます! 今回も わたくしHPS代表が カーグラフィックTVのOP曲を口ずさみながら はりきってお届けしたいと思います! そこはゴーストバスターズの曲じゃないのね…(゜o゜;) えーっと 新カーグラシリーズ第4回ともなれば そろそろこういうバキバキの改造車パターンもアリでしょうよと ECTO-1をチョイスしたわけですが でもこれね 装飾部分を無視すれば 全体的にキャデラックらしい原型を維持してますからね よく見ると魔改造ってほどでもないんですよね こちらナンバープレート部分は映画通り "ECTO-1"と記されております! でですね このECTO-1って 元々は図の"救急車仕様"だった ボロボロの中古車を大改造したもので 全塗装してロゴまで入って かっちょよくなるわけなんですよ というか かっちょいいのか?これ( ̄m ̄) なんというか かっちょいいんだかふざけてるんだか よくわからない仕上がりがいいんですよね(☆∀☆) まあこの映画って全体的に 1980年代当時のおおらかなアメリカ映画って感じがするなぁと 私的にこの映画は内容的に深い思い入れがあるわけではありませんが なんかこう アイテムやキャラクターのバカっぽさも含めて 昔ながらの大味で何も考えず観やすい アメリカSFコメディの象徴という感じがして そういう意味で好きな作品の一つなんですよ ちなみにこの映画で 私の一番好きなシーンが "マシュマロマン"登場の一発目のシーンで 建物の間から一瞬 フワフワ歩いている巨大なマシュマロマンの顔が見えるんですが 「え?今の何??」 みたいな登場のさせかたが好きです(☆∀☆) また細かいなー(゜〇゜;) まあそれはいいとして ミニカーに戻りますけども これね 外観はある程度イメージ通りになっていますが 内装は残念な仕上がりです ドア部分も開閉式にしちゃったことで どうしてもドアと本体の継ぎ目が大胆な蝶番式になっていたり ドアを閉めると 隙間がはっきりくっきり目立つという典型的なパターン( ̄m ̄) でも 一丁前にボンネットは開きます いいね この大雑把なエンジンルーム さすがS1/24(☆∀☆) まあでも リアルさを追求するか雰囲気を楽しむかは 人それぞれですからね 何にしても 後ろ姿はセクシーだから良しとしましょう(☆∀☆) そんなことより ECTO-1の特徴といえば やはりこの屋根に積まれた気になる装飾部分です イマイチ何がどういう機械なのか細かくはわかりませんけど…(☆∀☆;) わからんのかい!(゜〇゜) で この部分 続編の『ゴーストバスターズ2(1989)』では ランプが青だったのが赤とか緑とかに変わっていて 電光掲示板も付いていて あと本体にポリスライン(黄色と黒のライン)が追加されてたりとか めちゃめちゃ豪華になっております でですね ECTO-1はさらに続編の 『ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021)』や 今年公開された 『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024)』 にも登場するんですけども それらとは別に オリジナルシリーズとは関係ないリブート作品の 『ゴーストバスターズ(2016)』にも登場していまして 車種は 「キャデラック・ドゥビル」(1982年型) ということで 同じくキャデラックが使用されていますが こちらは元の車両が救急車ではなく "霊柩車"を改造したものでして このセンスがめっちゃ好きなんです(☆∀☆) というか 私個人的にはオリジナルシリーズより こっちのリブート作品のほうが好きかも?? ちなみにリブートは 男性4人ではなく 女性4人のチームなんですよ 決してフラダンスチームではなく "ゴーストバスターズ"ですからね! でですね この作品のどこが好きかと申しますと シーンごとの色が非常に綺麗なんですよ! 色かよ!(゜〇゜;) 序盤から終盤まで ほぼ全シーンの背景やアイテムや服装など とても素晴らしい色使いなんです 内容は?…(゜〇゜;) まあオリジナル同様 内容は大味ですからね…(☆∀☆;) とにかく 一度ご覧くださいまし ところで 話を戻しますと 話飛びすぎ…(゜o゜;) オリジナルシリーズのECTO-1は キャデラック1959年式なんですが 1959年式といえば このテールフィンです 1950年代末期のアメ車は極端に大きな乗用車が流行っており ぶっ飛んだテールフィンもその象徴で とにかく無駄と言える装飾部分を強調する傾向にあったのですが 1960年代から一般のカーユーザーたちは徐々に派手なデザインに飽きてしまい よりシンプルな車を好み その後1964年頃にはすっかり "フォード・マスタング"などの すっきりとしたデザインの車が求められる時代に変わってゆくのです… したがいまして 1980年代には テールフィンバリバリのキャデラックなんてのはかつての名車ではあるものの 映画ではボロボロの中古車として扱われることが多いわけなんですね そんな哀愁漂う "キャデラック・コマーシャル・シャーシ(1959)"こと このECTO-1のリアドア 隙間がしっかり目立っていてもうお気づきかとは存じますが ちゃんと開きますよと!(☆∀☆) でもね テールフィン部分が邪魔して ここまでしか開きませんよと なんと無駄な構造ですこと…(☆☆;) …(゜〇゜;)
まあ実車はもっとしっかり開きますけど これもS1/24ミニカーのご愛嬌? ってことにしておいてくださいまし ではまた! ●新HPS的カーグラフィックBLOG シリーズ
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HPS代表
"北摂プラスセッション(HPS)代表"のPUNKな日常をお届けします! "HPS"とは主に"欧米&レトロ(昭和・平成を含む)文化"などの楽しい世界観を "大阪・北摂地域"から少しずつ地道に広めようとしている"趣味"の団体です!
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