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カテゴリ:YAGレーザー溶接,金型修理例
おはようございます。
アドバンス4番は相変わらず細かい溶接をしています。 昨日の夕方は「もうちょっとがんばろう」と思って仕事をしていたのですが、そんな気持ちを知ってか知らずか機械のほうが壊れまして(T_T) まあ、消耗品の交換というくらいの事でなおるようなトラブルなのでなんとかなおしてみました。 では、その細かい溶接を見ていただきたいと思います。「YAGレーザー溶接、金型修理例」です。 エッジ部分がかけているのが分かりますか?しかもエッジ部分、下の無事なところを見てもらうと分かると思いますが、ものすごいとがったところ。こういうのって、ヒケやすくてものすごく大変なんですよ。これだけとがってると、ちょっとした熱ですぐ溶けてしまいますからね。ちなみに一緒に映っている黒い丸太みたいなのは、シャープペンの0.5mmの芯です。 上から見たところです。溶接したい部分がとがっているのがよくお分かりになると思います。 ほとんどヒケもなく、溶接する事ができました。お客さんに「こんなもんで大丈夫ですか?」と確認を取ったところ「これだけ出来れば充分ですよ」といって喜んでいただけました。 全体像はいろいろ事情があって撮れませんが、結構大きなものだったので、それだけでも苦労しました。でも、ちゃんとした仕事は出来たと思います(^^) うちのサイトです。よろしければのぞいてみて下さいm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.23 09:00:07
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