プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

ＥＰＶ師匠によると、バッテリのメモリ効果が存在するらしいです。

とんでもない大渋滞を経験するとエンジン充電走行を長々としてもＢＬ６になかなか充電され

ない経験があります。私が極プリ状態と呼んでいるヤツです。


そして、昨日の通勤往復の異常な燃費です。往路はとんでもなく良く、復路はとんでもなく

悪かったです。どうも大径タイヤによる変な学習効果が出てしまったの？　と疑いたくなる

ような現象でした。そういえば、東西対決パート２でも燃費競争時以外に急降坂、急ブレーキ

をなんどもしているのに２日間、ＢＬ７に一度もなりませんでした。


早速、ＥＰＶ師匠の昨日のコメントのアドバイスどおり、ＢＬ２まで減らしてからＢＬ８まで

充電しようとＥＶモードで登坂しました。しっかり加速して数百メートル登るとＢＬ４→ＢＬ２

へ。ＥＶモードは強制解除され、常時エンジンオンとなります（強制充電モード）。

しかし、赤信号だったので、アクセルを滑空位置に戻すと、なんとＢＬ２なのにエンジンが

止ったのです。あれれ？？？　こんなことってあるのでしょうか？　ＢＬ２は常時エンジンオン

だと思ったのですが・・・


（おまけ）

昨晩は、ＥＰＶ師匠のアドバイスどおりのＢＬ８までは上げることができませんでした。

しかしおかげさまで今朝は、ＢＬ７でスタートすることができました。強い雨にも関わらず

区間２までは大きく記録更新でした。起動時にバッテリレベルがＢＬ６の中以上あると、燃費

が大きく好転するようです。