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カテゴリ:燃費技/燃費考察
BLを低下させて走行することで、通勤燃費がアップしたことを以前に報告しました。
この低BL法に調子に乗っただけではなく、寒くなって燃費運転に気合が入らなくなったことで、こんなこと(お手軽燃費運転)もやってました。 そんなわけで最近、これでもかというぐらいモーター走行しますので、BL3になることも頻繁です。ちょっとやりすぎと思ってます(^^; 低BL法にて、この寒さでは思うような燃費が出なくなってきました。低BL法は冬に弱いだけではなく、ちょっと欠点もあるようです。 (1)発進加速と登坂に弱い? 低BL法が真価を発揮するのは、信号停止が少なめの中低速道路です。ややハイスピードな 幹線道路でも効果アリと思ってます。滑空・モーター走行からの再加速では、低BLでも 瞬間燃費10以上が出ますが、ゼロ発進だと4とか6とかの低い数値が続きます。 低BLでは、ストップアンドゴーや、登坂まじりのコースをチョイ乗りすると悲惨な燃費に なります。 昨日も、おとといの飲み屋周辺の駐車場にとめておいたマイプリを持ち帰ったとき、登り 基調なのですが17km/L台と悲惨なものに・・・ (2)極低速でモーターを使いすぎると逆効果 駅周辺の市街地に入って、駐車場の出し入れを経ると極悪燃費になります。 (3)半ハイブリッドと暖房オンでEVボタンが効かないときが多い 無意味に無駄にガソリンを使ってしまいます(涙; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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