プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

常磐道の谷和原ＩＣそばのファミレスに８：００集合でしたが、私は１０分の遅刻 m(__)m
厚木ＩＣ→横浜町田ＩＣは登りで燃費が悪いので下道で。横浜町田ＩＣを６時に乗りましたが、首都高の渋滞が徐々に激しくなりました。十分時間に余裕を持ったはずでしたが、おまけに常磐道に入ったとたん事故渋滞５ｋｍ１０分の表示。これで、さらに１０分の遅刻かと思いましたが、なんとか１０分で済みました。

到着すると、匿名だった「おお」さんは、a2c-oo（おおがみ）さんであることが判明。もしやとは思っていましたけど、これで ENASAVE 15インチ（椎茸さん）と16インチ（a2c-ooさん）が揃いました。

北からはＧＴ３の【ユウ】さんとＰＰ（プライマシー）のぱ～るぷり３１５さん。ぱ～るぷり３１５さんは、ＰＰなのに現在１４００ｋｍペースだとか。この方、日本で初の１０００マイルをＰＰで達成するのではないでしょうか。さすが「徹人」様、期待しています。【ユウ】さんも遠路はるばる参加ありがとうございました。

地元のとのさんは、先月のうなぎオフで転がりの良さが確認されたＥ３Ａを履いています（師匠の運転に、将軍、私が同乗して転がり感チェック）。とのさん、テスト項目について、検討・準備をしていただき、ありがとうございました。

集合場所のファミレスでテスト方法の打ち合わせ、空気圧の調整後、２回目の集合場所へ向います。

椎茸さんが先頭で８０ｋｍ/ｈのクルコン設定に、他のメンバーが速度を合わせてクルコン設定して走行するというものです。走行中はなるべくクルコン操作しないようにするのがキモなので、測定区間前にしっかり速度を合わせることが必要でした。こうすることで、純粋にタイヤの燃費性能がわかると考えたからです。

このテストで私は痛恨の測定ミス。ＥＭＶ燃費リセットボタンを押したつもりが押せていなかったのです。ＥＭＶは自宅から集合場所まで３３．９ｋｍ/ｈだったのですが、テスト区間走行時の瞬間燃費値と全く違和感がなかったので気づくのが遅れてしまいました。瞬間燃費の推移から、３３ｋｍ/ｈ前後と思いました。

次はタイヤ転がりチェック。とのさんの指定ポイントが見当たらず、あっちこっち茨城の道路を走行してしまいましたが、適度なアップダウンがあり燃費には絶妙の道路でした。しかし、それは燃費運転した場合。通行が多く、５５ｋｍ/ｈ近辺でほぼ等速で走行し、燃費を稼ぐような走りはしませんでした（３３ぐらい）。

運転インプレは昨日書いたとおりですので、参考にしてください。


ランチは土浦北ＩＣ付近のトレノというイタリアン。窓側の雰囲気などぺぺそっくりでした。駐車場も広く、北関東の聖地になりそうです。

午前の私の高速燃費測定ミスのため、再度、高速燃費チェックをお願いすることになりました。皆さんには余分に高速代を出費をさせてしまい、申し訳ありませんでした。

土浦北ＩＣを降りたところで、一旦データ報告です。ＰＰのぱ～るぷり３１５さんがなんと３３.２と私のＧＴ３の燃費３２．１を１ｋｍ/Ｌ以上も上回っています。さすがに「それはないでしょう」と思わず言ってしまいました（^^;
しかし、ぱ～るぷり３１５さんの SuperMID M-1 のデータをＥＭＶと比較してもらったら、バッチリとのこと。これは、凄い事実が判明したものです。　うむむ、私の思い込みで不快な思いをさせてしまったと思うので、ごめんなさいです（大汗；

他のプライマシーの皆様、高速道路はＧＴ３を打ち負かすチャンスです。がんばってみてください。


午後の高速燃費の部でa2c-ooさんの１６インチが椎茸さんの１５インチを凌いでます。
グリル塞ぎの仕様は全員がほぼ一緒だったのに、椎茸号だけが水温９９℃に張り付いたらしいです。私やa2c-ooさんは９０℃前後でした。不思議です。