1年に買うソフトの数は0~100枚程度と差があります。中古ソフトはもっと差があって、最近はへたれだから、アマゾンやHMVから新品ネット購入することが多く、中古を探しに行かないのですよ。
本当は店に行けば時を忘れるほど、ソフト探しに熱中できるんですが。
で、久々にディスクユニオンでソフト探し。この3連休は3枚買うと10%OFFなのです。
思わぬ出会いがあるのも、店頭で中古品を買う大きな魅力の一つです。
今日だったら、コレ。
クイーン・ソングス・フィーチャリング・矢野顕子、Queenのバラードカバー集のようです。こんなの知らなかったなぁ。1993年にCD化され、以後再発されていないみたい。
洋楽のバンドで誰が好きかと問われれば、即答でQueen。
世代的にはYMOズッポシなので、矢野顕子や大村憲司と言ったそのファミリーも好き。
まさかそんなQueenに対し、矢野顕子や大村憲司らピットインのメンバーがトリビュート・アルバムを作っていたとは知りませんでした。
このアルバム、何がいいって8曲入りなのに、全体で27分と非常に短い。1曲あたり最長でも4分50秒^^
内容は、(まだPCとLINNでしか聴いていませんが)希少性という意味では非常によい Queenファンとしては贔屓目で合格点です。Queenはどうアレンジしても、元の楽曲が美しい。
もっとフリーな、Jazzっぽい仕上がりだと思ったらそうではなかった(ストリングス重視の矢野誠プロデュースだから?)のと、何もこんなに豪勢なメンツが集まらなくてもこの程度ならできたんじゃないか(毒)と思える点は、ちょっと残念。
ちょっとじゃないか^^;