カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
サラウンド用の自作スピーカーが先の大震災で軒並み倒れたことは書きました。長岡式トールボーイ&共鳴管構造で底面積の割に背が高く重心が上にあるため、これはもう危なくて使えません。大地震なんてそうはないだろうけどさ。
あのスピーカーはどうなったかというと、早々にオーディオルームからは引き払い、今なお空き部屋に横たわっています。 なぜか。 もったいないわけではなくスピーカーユニットを取り除いて廃棄しようと思っているのですが、特に共鳴管構造の方はネジではなくボンドでガッツリ貼り合わせたために、ほぼ長い丸太状態。これでは可燃ゴミで廃棄もできません(涙 ましてや売ることなど。 では粗大ゴミではどうかというと、うちの市では廃棄材の規定に準ずるとのこと。それが大きさ3m×1.5m×0.15m以内とのこと。それを超えると特殊ゴミ。厚さ15cm? いやいやタンスが持って行けるなら、自作スピーカーエンクロージュアも持って行ってよ・・・。(これは要交渉) ダメならノコギリで小さく切断するのがいいんでしょうね。本当は先月の長期休暇の時に解体しようと思っていたのですが、電ノコ使用時に娘がいると危ないのと、なにせ暑くて(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 6, 2011 12:14:55 AM
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