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雨戸を閉めるときに気をつけねばならぬこと。
昨年の8月分ですが、よろしかったらご参考に。ちなみにわが家では 今年の 先週の9号台風時にもまたまた体験したばかりです。 ↓ 『雨戸を閉めるときに気をつけねばならぬこと。』 建物の開口部の窓の外側に設置される建具 である 雨戸。とくに台風 の襲来の多い地方では、台風のもたらす強風や豪雨の被害から家屋を守 る役目を担う頼もしい存在であるのですが・・・ 気温の高い地方では5月すぎから、その雨戸の点検が必要になります。 点検をしなければならない理由・・・それが ↓の写真[とくに右]。 サッシの窓と雨戸の戸袋の間にある 物体 、それが問題なのです。 戸袋の中から取り出したその物体の姿が、こちら。今回は、窓辺にお いていたアリの巣コロリと、ちょうど 同じくらいの大きさですね。 この物体・・じつは ハチの巣。今年の春から営巣にかかったアシナ ガバチの巣なのです。 点検し、その点検時に巣の存在に気づいて、その巣を駆除していたか ら 今回の台風12号の来襲時には大事なかったのですが、もし気づい いなかったとしたら、 雨戸をしめようとして窓を開けたらハチが屋内に飛び込んできて 運が悪ければ刺される ということになったことでしょう。 ・・・などといまでは落ち着いておりますが、じつはこれまでにこの ような “雨戸の戸袋にハチの巣” といった状態を、幾たびか経験し たがゆえの、これは経験知の賜物なのです。 ということで、全国的に気温の上昇が顕著になってきている日本。あ る意味 日本の南国化 が、毎年のように続いていくものだとしたら、 南九州以北にある あなたのお宅 でも、夏前の戸袋の事前のチェッ クが必要になってくるのかもしれません[とくに高齢者のおられる住 宅などではとくに]。。 ちなみに、こちらは前回の露地植えのラベンダーのなかのハチの巣の 映像となります。ことしは天気が良かったので、けっこうな 速さで 巣がぐんぐんおおきくなっていたんだなぁと実感。 雨戸をしめようとした瞬間に、いきなりハチに襲われ 屋内が豪雨で水浸しになったうえに・ハチに刺されで もしたら、これがほんとの 泣きっ面にハチ 。。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 14, 2019 05:51:45 PM
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