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テーマ:ニュース(99465)
カテゴリ:時事問題
今回のコロナウィルスで思うのはその感染力のつよさだ。濃厚接触という言葉があるが、コロナの感染力は濃厚どころか「袖すりあうは他生の縁」に近いような関係でも接触するほど強い。乗客からタクシー運転手、宴席で数時間一緒にいただけの客同士など。水際作戦云々なんていうけど、こうしたものを水際でくいとめたことなどできたのだろうか。文字どおりの濃厚接触でしか感染しない病気だっておどろくほどの短期間で世界中にひろまっていったという話だし、近くはエイズも流入を阻止でしたという例もきかない。コロナのようなウィルスの感染そのものを完全に防ぐなんて無理なのではないか。
だから、本当に不思議なのは国別の感染者数でフランス、イタリア、ドイツといった国がごく少数の数にとどまり続けていることだ。特にフランスでは死者(中国人旅行者)が出たのに、その後の感染が広がっていない。旅行者ならホテルも使っただろうし、タクシーにも乗っていたと思うが。こうした国なので衛生環境の不備とか数字の操作もまずないはずなのに、なぜ感染拡大阻止に成功したのだろうか。 コロナウィルスについては若い人で不安を感じている人が多い。死亡するのはほとんどが高齢者だといってみても無駄で、どうもネット上で予後についての情報が氾濫していることが不安をかきたてているようだ。感染しても免疫ができず二度目の感染で致命的になるとか、発症後治癒しても腎臓などに思い障害が残るとかといった言説である。予後についてのデータはまだ乏しいのだが、治癒して退院した者の情報がほとんどでてこない。プライバシーの問題もあって難しいのだが、そうしたことが非常に不安を増幅させている。 ※※ クルーズ船での感染症対策が批判されている。素人が見てもあれでは監禁して感染を拡大させているようにしかみえなかったので、ずさんな感染対策もむべなるかなという感じだ。すでに動画は世界中に拡散されているのだが、そのうち出るかもしれない。「クルーズ船の感染対策は問題なかった」という閣議決定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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>クルーズ船での感染症対策が批判されている。素人が見てもあれでは監禁して感染を拡大させているようにしかみえなかったので、ずさんな感染対策もむべなるかなという感じだ。
クルーズ船の対応は日本は世界各国から感謝されるべき事であり、又取られた措置も最善が尽くされたものであった。大きく2点の視点がある。 先ずダイヤモンド・プリンセス号は英国船籍であり、旗国主義に基づき日本の領海に入るるまでは英国の法律が適用されるという事である。 それ故に国際法上から感染防止の措置は当初は取れなかったのである。 発生源の乗客が航行中に香港に下船したのは1月25日であり、1月30日に発熱が出て、2月1日に新型コロナウイルスの陽性が確認されたのである。 WHOが緊急事態を宣言したのは1月30日であり、1月30日は、船内陽性者はなしの状況でWHOの情報に依拠して、船内ではパーティが通常通り開かれたのである。 又、1月19日から1月30日の間は、当然のことながら全体での会食、催事、パーティは連日行われたのである。この間の目に見えない感染を含めてすべて悪いのは日本政府のせいと揚げ足を取る報道はお話にならない。 次の視点は2月1日以降の感染者一人目発生後の日本政府の対応であるが、船内では必死の為すべき最善策が尽くされたのである。 2月3日横浜港入港後、3日から2日間で検疫官により、全乗員乗客の新型ウイルスの検査が実施され、引き続き2月5日から14日間に亘る検疫が行われたのである。 個人防護具や体温計等の支給、体調不良者の診察、濃厚接触者の船内隔離策、様々な感染防御策、乗員は命がけで最善の感染防止に取り組んだのである。 乗客の中には日本ほど誠意をもって最善を尽くす信頼できる国はなく、米国や他国に戻りたくないという声も多いのである。 それを一方的な他国の言いがかり、或いは反政府メディアの恣意的報道に踊らされ、七詩さんではないが、ダイヤモンド・プリンセス号への日本政府対応を責めるは、風評に流される愚か者の極みと云えるでしょう。 (2020年02月20日 14時26分21秒)
訂正:
又、1月19日から1月30日の間は、当然のことながら全体での会食、催事、パーティは連日行われたのである。 上記の1月19日からは横浜港出発の1月20日からの記入ミスです。 訂正しお詫び致します。 (2020年02月20日 14時32分10秒)
すでに動画は世界中に拡散されているのだが、そのうち出るかもしれない。
私も下船者からの、感染者発生を危惧しています。 ネット右翼を使ってたたかせたり、政府が圧力をかけてビデオを削除させても事実は消えないことでしょう。 「船内はものすごく悲惨な状態」クルーズ船立ち入りの医師、ネット動画が波紋 https://www.youtube.com/watch?v=GL2610VrezU 【news23】岩田教授 見たクルーズ船の“内部” https://www.youtube.com/watch?v=gselDCMggeg& ;t=30s 非難や反論よりも、まず船内の改善です。 (2020年02月20日 17時10分21秒)
訂正:
反論⇒言い訳、弁解 追伸: 感染症の専門家、客船内の感染対策を批判 BBCが独占取材 https://www.youtube.com/watch?v=NksCM2Kiwfw TBS,テレ朝、日テレは、岩田さんをテレビに登場させていましたが、NHKは無視のようですね。 同じ公共放送でもBBCとは大違いのようです。 今日は外国人記者クラブでも会見していました。 (2020年02月20日 17時21分21秒)
・曙光さんへ
クルーズ船内の感染対策をどう評価するかは新政府か反政府か、ましてや右か左かとは全く関係のないことでしょう。専門家が船内の感染対策に問題あり…という動画を流したことで、現実に、その後、乗客以外の政府職員の感染者がでたという結果が問題のあったことを表しているのではないのでしょうか。 その後の動画削除については圧力があったか否かについてはなんともいえません。圧力がなくても、動画をアップした後、あまりの反響に恐ろしくなるということはよくあることでしょう。 (2020年02月20日 17時51分14秒)
maki5417さんへ
現実に乗客以外に感染した人が複数いるということがすべてを語っているように思います。動画削除は圧力ではないのかもしれませんが、これを報道したメディアとそうでないメディアは分かれましたね。本当に受信料を払うだけの価値があるのか、ますます疑問に思います。 それにしても、このウィルスは密閉空間で場を数時間共有しただけでも感染する強い感染力が特徴なのに、なんで言葉では「濃厚接触」なんて言う言葉を使っているのでしょう。そして、集会の自粛をいう人もいますけど、これは客観的にみて屋内に人が大勢あつまった状況と解釈すれば大病院の待合室だって「集会」と同じですね。病院に行くなということなのでしょうか? (2020年02月20日 18時12分42秒)
>クルーズ船内の感染対策をどう評価するかは新政府か反政府か、ましてや右か左かとは全く関係のないことでしょう。専門家が船内の感染対策に問題あり…という動画を流したことで、現実に、その後、乗客以外の政府職員の感染者がでたという結果が問題のあったことを表しているのではないのでしょうか。
七詩さんらしからぬ軽率さでしょう。 政府か反政府か、右か左などウイルス対策で元より全く無関係でなければなりません。 何が何でも安倍憎し、安倍政権打倒で新型コロナウイルスを使っているのは七詩さんではないが、反日マスコミと反日似非専門家と、それに躍らせられる無思考の人々だけでしょう。 新型コロナウイルスで、日本国及び日本国民の命運を握る責任ある専門家機関は新型コロナウイルス感染症対策専門会議と国立感染症研究所です。 私の先の考察はその責任ある専門機関の見解に基づくものです。 日本国民よ、反日マスコミや売名的専門家の恣意的情報に踊らされることなく、責任ある政府見解に基づき冷静沈着な行動を心掛けてください。 政府公式見解に基づき、過度に心配したり、又過度に安心したりせず、適切に行動する事が大事です。 そして基本は自分の身は自分で守る事が何よりも大事です、 (2020年02月20日 23時32分36秒)
maki5417さんへ
>ネット右翼を使ってたたかせたり、政府が圧力をかけてビデオを削除させても事実は消えないことでしょう。 ◎お前さんが他人様から馬鹿にされる箇所だぞ?(爆 【岩田氏が動画を削除した理由】 ■FCCJの会見で「自分も感染しているかもしれない」とオンラインで質問を受けた岩田氏は、動画を削除した理由について ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 「船内の感染管理の環境が大きく改善されたと聞いている。検疫の経過についての情報も公開され、私が投稿した動画の役割は達成された」と語った。 厚労省などから削除するよう圧力があったのではないかという質問も上がったが、岩田氏はこれを否定した。 https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e4deb5cc5b6db259022265b ------------------------- 七詩さんへ この幼稚な憶測で物言うパヨ爺が七詩さんのお友達ですか? (≧m≦)ぷっ! (2020年02月20日 23時51分46秒)
・曙光さんへ
ネット上では生物兵器説をはじめ恐ろしい話が流布しています。 死亡率は低く、その死亡も老人が多いのですが、ネットでは二度目感染致命的説や予後不良説もあり、恐怖と不安をあおっています。 それに屋内に人が大勢いるのが問題ならバスツアーや屋形船どころか、職場も危険、病院の待合室も危険でしょう。不況どころか自主ひきこもりが世の中にあふれます。 (2020年02月21日 07時00分21秒)
◎岩田健太郎氏が動画で専門家がいないとか語っているがコレは真っ赤な嘘です。
■そもそも乗船方法のアドバイスをしたのが先に乗船して活動をしていた高山義宏医師で「感染症公衆衛生専門」厚生労働省関係とのことです。 ※岩田健太郎氏が乗船していた時間は僅か2時間弱で邪魔ばかりして降ろされたそうです。 撮影した箇所もラウンジの一部分のみ。 高山義宏医師のプロフィール https://www.onedrop-cafe.com/takayama-iwata/ 下はフェイスブック(詳しくこの一件を書かれています。) ※アカウントが無くてもログイン画面で(後で)をクリックしたら読めます。 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2703278763058947& ;id=100001305489071 --------------------------- 岩田氏の動画は僅か2時間だけ乗船して感じただけのものです。 正しいこともあるが見当違いもある。 (2020年02月21日 10時13分43秒)
URLは間違っていないと思うけどこの掲示板にリンクを貼って辿るとフェイスブックが開けません。
お手数ですが、これと一つ上の書き込みの削除希望します。 (2020年02月21日 10時39分44秒)
七詩さんへ
1日で改善できるなら、もっと早くやればいいのにと思いました。 現場責任者の橋本副大臣は橋竜の息子、2世議員ですね。 証拠のツィッターは削除しましたが、すでに拡散し今朝もTVで取り上げられていました。 確かに、岩田教授の指摘通りです。 それにしても、死者が出たら公共交通機関で帰らせておいて、使用禁止や外出禁止です。 インフルエンザが流行するこの時期の病院は、危険です。 うちもかかりつけの先生と相談して、1,2月の受診はのばしてもらいました。 コロナウィルスの感染が広がれば、前の新型インフルエンザの時のように発熱外来を作ることになるでしょう。 4日我慢と言っていましたが、他の要因での肺炎なら危ないそうです。 政府をうのみにせず、自分で判断することですね。 (2020年02月21日 16時51分41秒)
七詩さんではないが、例によって個人の勝手な思い込み、政府が何でも悪いの感情論だけで冷静さの欠如した無知蒙昧な可哀そうな人たちがいる。その人が中国はよくやっているが日本政府は何もやっていないと述べた時には心底呆れかえった。
2月21日、中国の感染者数は感染爆発に近い75465人、死亡者2236人。対する日本国内の感染者数84人、死亡者1人である。冷徹に数字を観る事が大事である。それでも中国が優れているというなら、日本からどうぞ中国へ行ってくださいというばかりです。 インフルエンザの年間の世界の死亡者は約1万人、日本での年間死亡者は約1千人です。日本でみるならば、新型コロナの怖さはインフルエンザの怖さの1%ほどもないというべきでしょう。 東京オリンピックは100%開催できるだろうし(中国は現況では除外もある。)、日常の手洗い、洗顔を外出の都度徹底する。クシャミ、咳をする人は有人の場に出ないのマナーを徹底すれば、必要以上に、まして政府ガイダンス以上に怖れ慄く必要はない。 唯、処まわずクシャミ、咳をする大人のマナーを守らない人が世の中には居るので、本来それら人々からはペナルティを取るべきだが、止むを得ず大規模イベントは自粛した方がよいという事でしょう。 中国の新型コロナ拡大が止まらないのは、野生の動物、海鮮を不衛生な状態で食べる衛生管理意識の希薄さと、大人なの良識あるマナーについての民度の低さ。そして何よりも重大な問題は習近平専横の、民意を戦車で抹殺する共産党一党独裁の密室型専制政治体制にあると云えるでしょう。 (2020年02月21日 18時46分37秒)
maki5417さんへ
なかなか素人には判断できないのですけど、乗客以外の役人まで感染したという結果は恐ろしいです。これは現政権をどう思うかとか、右とか左とかとは関係のないことで、ただ専門家の目からみてどうかということです。 (2020年02月21日 21時55分11秒)
・曙光さんへ
人は得体のしれないものを恐れる心理があります。 死亡者は1人、感染者も人口全体からみれば多くはないのですが、多くの国が中国との人の行き来を制限し、国内でもイヴェントがのきなみつぶれています。このリアクションからして恐ろしいことがあるのではないかという不安を多くの人が持っているのではないのでしょうか。外食もダメ、ホテルもダメ、旅行もダメ、賑わいもなくなり、社会不安が起こり、よろこぶのは不満層…ということになるのではないか。もちろんオリンピックどころではない。 (2020年02月21日 22時04分15秒) |