日本政策金融公庫に面談に行ってきた
書類を郵送したのはいつだっけ? こんなとき自分でブログを書いていて良かったと思う。記事を見返すと7月3日(土)に投函していた。投函先は日本政策金融公庫。融資申請書類一式を郵送していた。翌週の月曜7/5に着信があった。早い。「担当が決まったらまた連絡します。今週中に電話します」とのこと。でも、そのまま7/9(金)まで着信ナシ。結局、7/12(月)に私から電話した。担当の方から折り返しの連絡を受け、「一度面談に来てください。」とのこと。それで本日7/14(水)にアポを取り、面談を行ってきた。担当の方(Tさん)はとても良い方だった。勤め人の仕事帰りに行ったので、会話できたのはほんの10分ほどだったけど、その短時間でもTさんの人柄の良さが十分に伝わった。私の地域はTさんが担当されるとのこと。正直これはラッキーと思った。私のような初心者の初めての面談でも、わかりやすく丁寧に接してくださる方は、そう多くないのでは?と思えたからだ。事前に郵送した資料には候補物件のマイソクを入れておいた。残念ながら、その物件には融資はつかないとの判断がされた。理由は、再建築不可だから。『あー、やっぱり。』信金さんと同じ結果だった。これで、今後探す物件のスクリーニング条件が一つ加わった。再建築不可の物件は除外する。こうして私は成長していくのだろう。融資は物件だけでなく、事業の運転資金でも受けられるようだ。法人一期目の決算書を見て、おおよそ70万円ぐらいの融資申請ができるということがわかった。でも今回は見送った。資金繰りに困っているわけではないし、やっぱり物件で融資を受けたい。引き続き良い物件と巡り会えるよう探していこうと思う。おかげ様で今日は気分が高まった。まだまだ頑張れる。