|
カテゴリ:日常生活(読書編)
Kindle unlimitedの読み放題で、月刊「ムー」が読めるんです。
オカルト好きの私としましては、うれしい限りです。 昨年12月の特集が、「アメリカUFO戦争の知られざる真実」です。 軍用機とUFOの接近遭遇は、世界中で割と古くからあるようで、UFOを攻撃して撃墜した例が何例かあるようです。 第二次世界大戦末期、ドイツの「フーファイター」と呼ばれたUFO型の秘密兵器が連合国軍から恐れられていたようですが、それが、実は、ドイツの秘密兵器などではなく、当のドイツ軍をも連合国の秘密兵器ではないかと恐れていたんだそうです。 最近は、原子力施設の近辺にUFOの出現が多発しているそうです。 それで、UFOによる地球人への攻撃が差し迫っているのではないかと、アメリカ政府が危惧しているそうなのです。 トランプ大統領による宇宙軍創設の表明は、他国の軍事的脅威に備えるものではなく、差し迫ったUFOによる地球人攻撃に備えるためのものであるそうです。 UFO関連の話は、非常に面白いですよね。 アメリカ政府と宇宙人の間に密約があるとか、アメリカ軍は、墜落したUFOのリバースエンジニアリングによって、UFOを作ったとか・・・・・。 まあ、オカルトですからねえ。 だいたい、宇宙人がUFOを飛ばしているのだとしたら、科学者はいかにも無駄なことを真剣に研究している阿呆揃いということになるでしょう。 宇宙に知的生命体の痕跡を見つけるオズマ計画とか、最近では、SETIなども単なる茶番劇になってしまうでしょう。 そもそも、UFOに乗って地球で活動している宇宙人たちが、そういうのに反応しないとは、とても考えられませんね。 受信機が捉えられるように、電波を発信するんじゃないでしょうか。 極秘事項だから、科学者には情報が渡っていないのだと言ってみたところで、月刊「ムー」などを見ればわかる通り、筒抜けですよ。 それに、決定的なのが、UFOなどという高度すぎる乗り物を操る宇宙人たちが、地球人を攻撃しようとすれば、いとも簡単な事柄でしょう。 まあ、ここからは、私の想像ですが、宇宙人もこの地球にはるかな昔から住み着いちゃってるんじゃないでしょうか。 しかしながら、非干渉主義で人類にはかかわらないようにしてきた。 それでも、自分たちも住み着いている場所であるから、定期的に偵察は欠かさないようにしないといけない。 結果、各地で、UFOが目撃されるというわけです。 ところで、人類というのは、いまだに精神的に低位のレベルで一向にステージアップができません。 そして、地球自体を破壊しつくして、それに付随して、人類が絶滅する危険性も高く存在します。 地球に住み着いている宇宙人からしてみれば、たまったもんじゃあありませんよね。 自分たちも住めなくなるかもしれないんですからね。 人類のバカさ加減にいてもたってもいられなくなって、人類の営みに干渉してくる可能性が少なからずあるのではないかと思います。 UFOに乗った宇宙人(多分、地球に住み着いていると思われるので、彼らも地球人?)が人類を攻撃するなどというのは被害妄想なのであって、実は、人類が、宇宙人の住みかでもあるこの地球を愚かな争いごとによって破壊する可能性が高いのではないのか。 宇宙人は、警告を発しているのかもしれません。 我々の生存を脅かす愚挙に出ようとするなら、我々は人類を滅亡させる、とね。 普段は、飛ぶだけで、何も危害を加えてこないUFOに乗った宇宙人。 彼らこそ、平和ボケの日本人とは違った意味での平和愛好者なのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.09 13:52:19
コメント(0) | コメントを書く
[日常生活(読書編)] カテゴリの最新記事
|