きれいなお姉さん方は、いなくなりましたが。
日本経済の長期低迷かつ不法滞在外国人の摘発の流れに伴って、日本人向けの容姿を備えた対人のきれいなお姉さん方と夜の街で出会うこともなくなってしまいましたが、最近、タイ・マッサージのお店が、私の住んでいるような田舎にも、あちこち目立つようになりました。タイ・マッサージ店にいったことのない私でしたが、タイ・フリークの仲間に誘われて、初めて、行きました。ママさんと若いタイ人女性の二人でやっているようです。もちろん、不法滞在のタイ人ではありません。日本人の旦那さんがいるそうです。まあ、体をほぐしてもらうだけですから、おもしろくも何ともない(多少は、還暦肩が改善しはしましたが)んですが、仲間から、「タイ語話しても通じないよ」というようなことだったので、一時は、タイ語を猛?勉強していた私としては、是非、試してみたいと思い、話しかけるのですが、やはり、通じません。タイ語というのは、「声調」という発声の仕方が、5種類あるんですね。カタカナとしては同じ言い方でも、声調の違いで全然意味が異なります。正しい声調で発音するのは、けっこう難しいので、話が通じないのも当然かも知れません。とはいえ、昔、スナックで話していたときには、意気込みが違いますからね。しかし、話が通じないのは悔しいですね。で、何とか時間を見つけて、勉強したいものです。勉強の成果を試すには、もう、タイ人のきれいなお姉さん方と日本で出会うことはないでしょうから、本場かな?ところが、Youtubeで、タイの歓楽街の映像を見ても、お猿さんみたいな顔のお姉さん方ばかりで、本場まで出向くメリットがあるのかとなると、はなはだ、疑問ですね。どうして、日本の当局は、タイ人のきれいなお姉さん方を日本から閉め出してしまったのでしょうね。多少の整形はあるのでしょうけれど、畑の中の田舎のスナックにも、日本の芸能人と遜色のないお姉さん方がひしめいていましたからね。残念でなりませんね。そのくせ、韓国の現代版慰安婦は、必要もないのに日本中に蔓延っている。映画「ブリガドーン」のシーンのように、桃源郷にいたようなあの頃が、ときどき頭の中にこびり付いてきます。そういえば、そのものずばり、「桃源郷」というネーミングのタイ人スナックもありました。