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カテゴリ:野球&スポーツ
桑田復活手応え!笑顔!「計算機より速く感覚戻ってくる」 2007年5月21日06時00分 スポーツ報知 パイレーツの桑田真澄投手(39)が、右足首を故障した3月26日のブルージェイズ戦以来、54日ぶりの打者相手の投球で手応えをつかんだ。「長かったなという感じするけど…。楽しかった」と笑顔。けが後、初のフリー打撃で若手2選手を相手に47球。安打性2本に抑えた。 「長い間野球をやって、いろいろ経験している。だから(打者相手の感覚は)自然にパーッと、計算機より速くパパパッと(感覚が)戻ってくる」直球、ツーシームに、スライダー、チェンジアップ、カーブを投げ、バットをへし折った。 この日に合わせて球団は背番号18のユニホームを用意。「彼への敬意でやったこと。今後も投げる先々のチームで、誰かが着けていても、譲られるんじゃないか」とマイナーの用具担当、パット・ハガディー氏。今後は22日の紅白戦に登板予定だ。「毎日投げられる態勢を作りたい」と桑田。連投も視野に入れ、調整を続ける。 1軍パイレーツは18番が空いています。コルボーン投手コーチも「18番は彼を待っている」と言ってくれていました。いま1Aに居て18を着けています。このあとは3Aで実戦マウンドとなりますが、このインディアナポリスの3Aチームで18が空き番でなくても譲られるだろうと用具担当氏が言っているわけです。これは桑田への敬意という面と、アメリカでは18に特別な想いはないという面があるのだそうです。まず間違いないでしょう、安心です。 「毎日投げられる態勢を作りたい」と桑田さんが言っているのは、中継ぎでメジャーに呼ばれるってことを示唆しているんでしょうか。やっぱり。… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.21 21:12:14
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