テーマ:プロ野球全般。(13250)
カテゴリ:野球&スポーツ
桑田が来季もメジャーでの現役続行へ 近日中にも右足首手術 SANSPO.COM 2007年09月10日更新 米大リーグ、パイレーツを退団した桑田真澄投手が来季もメジャーでの現役続行を目指すことが10日、分かった。痛めている右足首の手術を近日中に受ける予定で、リハビリをへてのメジャー復帰に懸ける。桑田の所属事務所が明らかにした。 桑田はこれまで、去就については「日本に帰って落ち着いてから考えたい」と話してきた。手術はロサンゼルス市内のフランク・ジョーブ博士が関係する病院で行われる。桑田は1995年にジョーブ博士から右ひじの手術を受けている。 昨年限りで巨人を戦力外となった桑田は今季、マイナー契約でパイレーツに入団。3月末のオープン戦で球審と激突して右足首の靱帯を損傷する重傷を負ったが、6月に大リーグ昇格を果たし、ヤンキース戦で初登板した。中継ぎで19試合に登板し、0勝1敗、防御率は9.43だった。 ★桑田、現役続行決意「万全の状態で」 桑田が40歳の来季も現役続行を決意した。最大の要因は「万全の状態で、もう一度大リーグの舞台で勝負したい」という欲求だろう。 パイレーツから戦力外通告を受け、ピッツバーグを離れる前の会見で、桑田は右足首についてこう語っていた。「毎日テーピングを巻いてもらってしか投げられなかった。そういう状態じゃなく投げたい」と。けがを抱えながら投げなければならなかったことに、悔いを残していた。1995年に右ひじ手術を受け、厚い信頼を寄せるジョーブ博士の下で右足首の手術を受けられることも決断を後押しした。 さらにマダックス(パドレス)、モイヤー(フィリーズ)、グラビン(メッツ)ら40代のベテラン投手が第一線で活躍している事実も大きい。「投球というものは配球、制球でやっていける。それは揺るぎない」と自らの信念を再確認していた。 桑田はよく「自分の人生は、自分が悔いのないようにやらないと」と口にする。野球人生に悔いを残さないため、再挑戦を決めた。 ◇昨夜のJスポは感激しました。久しぶりの生出演でしたね。手術・リハビリより先の事は明言しませんでしたが、現役続行・メジャー再チャレンジです。相変わらず濁りのないいい目をしていました。自分の夢がちゃんと見えているからですよね。… 残念ながら、新潟ではこのJスポは15分程度でプツっと切れるように終わってしまいます。CM後もきっと桑田生出演は続いていたんだろうなぁ。(涙) ※大人げないとは思いながらも → ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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