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カテゴリ:時事&立腹
撮影中の長井さん、至近距離から狙い撃ちか 読売新聞 2007年9月28日14時33分 【バンコク=田原徳容】ミャンマー軍事政権の反政府デモ鎮圧の様子を撮影中に流れ弾を受けて死亡したとされるニュースプロダクション「APF通信社」(東京都港区)の契約記者、長井健司さん(50)が治安部隊に狙いを定めて銃撃された可能性が高いことが28日、明らかになった。 在ヤンゴンの本紙通信員が事件現場にいた人から聞いた話などによると、27日午後、長井さんは、治安部隊と市民らがにらみ合う状態を直近からビデオカメラで撮影していたといい、治安部隊側に気づかれていたとみられる。長井さんは胸を貫通する銃弾を受け即死しており、至近距離から意図的に銃撃された可能性が高い。軍政は武力行使の場面を撮影されることに神経をとがらせており、デモ弾圧では、治安部隊や警察が、カメラやビデオを所持した市民らに銃を向ける場面が多数目撃されていた。 ◇NHKニュースウオッチ9に近くの歩道橋から撮影された映像がでました。明らかに1メートルの距離からある兵士が撃っています。これでは殺人です。決して流れ弾などではありません。大問題になりそうです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.29 00:33:03
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