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カテゴリ:環境&気象
タマ生まれのトキ 読売新聞 2008年4月23日 多摩動物公園で初めて産まれたトキの卵から、ヒナ1羽がかえっているのが22日に確認された=写真= 同園は、国内唯一のトキの分散飼育施設。5個の有精卵が孵化待ちの状態で、自然繁殖に向け、おめでたラッシュに期待がかかっている。 孵化したのは、新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターから移送された2ペアのうち1ペアが3月22日に産んだ卵。今月20日にヒナが内側から卵の殻を割り始め、22日朝、飼育担当者が孵化を確認した。ヒナの体重は58.5グラムで、雌雄は不明。愛くるしくピィピィと鳴き声を上げ、元気という。 ◇リスク分散のため一部が多摩動物公園に疎開したのは昨年11月。「トキをよろしく」という日記を書いたのを覚えています。そのペアから雛が誕生したんですって。いつか佐渡に帰って空を飛んで欲しいです。あまり明るいニュースがない昨今、ホッとするグッドニュースじゃないですか? ←いつか佐渡に帰って空を飛んで欲しいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.13 20:45:51
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