22:00 コペンハーゲン空港に着陸
ターンテーブルで荷物が出てくるのを待ちます。
この時点で
デンマーク22時は日本では29時(朝5時)
かなり眠くて早く荷物をピックアップして
ホテルに行きたいと思っていました。
こんな時のための優先タグ。
私のスーツケースは
ターンテーブルが回り始めたらすぐに出て来ると思っていました。
ところが
ターンテーブルに荷物が回り始めても
私のスーツケースはなかなか出てきません。
もう
積み忘れか?ロストバゲッジか?と心配しました。
いつも最初に出てくるのでこんなに待ったのは
スタアラゴールドになって初めてです。
半分以上の乗客が荷物を受け取ったころ
やっと私のスーツケースが出てきました。
ほっと一安心です。
同時に,どうして?
と疑問がわいてきました。
優先タグは何のため?
Fクラスの名がついた優先タグがむなしくスーツケースについていますが
全然優先じゃないじゃん。
羽田―フランクフルトの第1区間が快適だっただけに
第2区間でFクラスの恩恵が受けられないとは残念です。
普通は最初に出てくるはずなのに・・・
いつもフランクフルト経由を使っていて
これまで優先タグが無視されたことはありませんでした。
この便ではターンテーブルが回りだして
最初に出てきた荷物に
プライオリティタグの付いたものはなかったので
多分その配慮がなかったのだと思われます。
シートにしろ優先タグの無視にしろ
SK(Blue1)の印象はかなり悪くなってしまいました。
でもロストバゲッジよりはいいや
と気を取り直して外に出ます。
コペンハーゲン空港は初めてです。
ちょっと緊張。
空港に直結したホテルをとっているので
その表示に沿って進むと
無事にホテルに着きました。
ホテルにチェックインして
部屋に着いたのは
22:45でした。