|
|
|
2006.07.10
カテゴリ：あるある大辞典
あるある（2006/7/9放送）「今夜必ず若返る！超簡単・脳トレ術」より
ゲームソフトの売り場には「脳トレコーナー」 売り上げナンバー１は「脳活性ソフト」    ■楽天「脳トレ・ソフト」で検索 書籍売り場では １００万部を突破した脳トレ本 今まさに世間は「脳トレブーム」    ■楽天ブック「脳トレ」で検索 「日常生活できる脳トレ」が専門家の間で注目されている。 同時進行力を高めていくことが脳のトレーニングにつながり 認知症予防に役立つことがわかってきた。 同時進行力とは？ 電話応対をしながら別件の仕事など 複数のことを同時に進める能力 風呂の準備の間に他の家事、同時に別の料理を仕上げていく。。。 同時進行力をいかに高めているかが 脳の老化に関係する。 同時進行で脳の前頭前野（前部）が活性する。 前頭前野は 注意を促したり 行動命令を出す脳の司令塔 同時進行すると双方に常に注意を向け 次々命令を出す 加齢と共に 前頭前野の細胞が死滅 認知症の大きな原因になる 電化製品の発達などで便利になった今 同時進行作業が減少。 同時進行力の低い人が急増している。 脳の細胞がどんどん死滅 脳の老化が加速してしまう。 今夜あなたの脳が若返る！「パラレルアクション」 右手と左手で違う動きを 同時進行させることで 脳の前頭前野は活性化する １）親指・小指運動 右手の小指を立て 同時に左手の親指を立てる 今度は逆 右手の親指を立て 同時に左手の小指を立てる この動きを３０回繰り返す キーワードは「とにかくやる！」 ２つの動きを同時進行すると 間違えないように 前頭前野は動きの２つの命令を 出し続けるため活性化する うまくできなくても脳トレになる？ 実はできる人よりもできない人のほうが激しく活性化している。 つまりパラレルアクションはできなくても脳トレになる。 ２）なでなでポンポン 右手をパー 左手をグーにして 右手は頭をなでなで 左手はお腹をポンポン 左右同時に８回で 動きを左右正反対に切り替える。１分間続ける。 キーワードは「切り替え」 動きを切り替える瞬間ごとに前頭前野が活性化する ２つの動きを切り替えるとき 前頭前野が出す命令が増えるためより活性化する 動きを停止する命令⇒左右の動きを入れ替える命令 ３）２拍子３拍子 両手の人差し指を前に立てる 右手で２拍子の動き（指を上下） 左手で３拍子の動き（指で三角） 左右同時に１分間動かす ６回で左右の指がそろう ２つのリズムを同時に刻む２拍子３拍子 前頭前野が同時に４つの命令を出すことで脳が活性化する ２つの動きの命令＋２つのリズムの命令＝４つの命令を出し続ける ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎       ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 世界あるある最新報告 マレーシアで注目の「究極の美肌食材」 ・中華料理の高級食材 ・自分でとって食べる ・洗って干しておく それは「ツバメの巣」でした。    ■楽天「ツバメの巣」で検索 食用の白い巣は ツバメの唾液を固めたもの 元々は洞窟の岩盤からとっていたのだが とるのは大変だった。 ツバメの鳴き声をラジカセで流してみたところ 家の中にもたくさんのツバメの巣が作られた。 それから街のあちこちで行われるようになった。 ツバメの巣にはＥＧＦという肌細胞の新陳代謝を 促す重要な物質が含まれているので 健康的で弾力のある肌の維持に役立つ スーパーではツバメの巣の缶ジュースも販売されている。 ツバメの乾燥したものを使ったデザートも人気。 ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ 志村ケンプロジェクトは 愛知県豊橋市から 意外な夏ばて食材「冬瓜」 ７月から収穫の最盛期を迎える。  ■楽天「冬瓜」で検索産地での食べ方は？ 「麻婆冬瓜」透明になるまで茹でた冬瓜にひき肉を加え ピリ辛に味付けして片栗粉でとろみをつける 「冬瓜カレー」 大事なポイントは冬瓜から水が出るので 水分を生かして 水を控えめに調理する 水分と一緒に摂取できる冬瓜夏バテ予防パワー 夏バテで体がだるいと感じているとき 筋肉でカリウムが不足している可能性がある。 カリウムは腎臓で働くというイメージだが 筋肉が収縮するエネルギーを作るときにも必要な成分。 汗により体内カリウムが失われ それに伴ない筋肉の動きが鈍くなると「低カリウム血症」 冬瓜のカリウムで 筋肉・腎臓をダブケア！ 煮る以外の賢い調理法 「冬瓜の胡麻和え」生のままスライスして 塩もみして 胡麻和えに 「冬瓜と豚肉の炒め物」一口大に薄切りにした冬瓜と 豚肉をいためて 塩・こしょう・醤油で味付け カリウムとビタミンＢ１で 最強の夏ばて予防のパワーメニュー お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.07.10 21:06:44
コメント(0) | コメントを書く
[あるある大辞典] カテゴリの最新記事
|
