あるある(2006/8/13放送)続き より
志村けんプロジェクトは
群馬県から
眠りを誘う睡眠サポート食材
「
とうもろこし」
とうもろこしをペースト状にしてカレーに入れています~
とうもろこしに含まれる
メラトニン。
メラトニンは脳の松果体から分泌されるホルモンで
牛乳などにも含まれる。
このホルモンがあれば手足が温まり睡眠システムを後押し!
思春期まではメラトニンの分泌量が豊富。
加齢により分泌量が減少してしまう。
そこで とうもろこしでメラトニンを補給。
調理のポイントは
粒のまま使わないこと!
メラトニンは消化されにくい皮に包まれている
<産地の調理法>
・蒸したとうもろこしの粒を刻む
「とうもろこしの胡麻和え」
すり胡麻・醤油・かつおだし・刻んだとうもろこし・ほうれん草
・茹でたとうもろこしを削ぎ落とす
「とうもろこしの味噌お焼き」
小麦粉・卵・シソの葉・味噌・タカノツメ
・ミキサーでつぶす
「青梗菜のコーンクリーム煮」
青梗菜・ハムを炒め とうもろこし・牛乳・塩コショウを入れる
とうもろこしには
ルテインも含まれる。
ルテインは 紫外線による目の疲れ・老化を防ぐ。
つぶして使えば吸収率アップ!
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世界あるある最新報告は
モンゴルから
モンゴルでは砂風呂療法など自然を生かした健康法を実践している。
今回の健康食材の特徴は。。。
・砂漠に生える野菜
・胃もたれを防ぐ
・匂いが強く塩漬けにする
・モンゴルが原産地で中国を経て日本に伝来
モンゴルの胃もたれ予防食材とは
「ニラ」
「ターナ」「フムール」と呼ばれるニラの原種。
品種改良されながら中国・日本へと渡った。
現地の人はニラの塩漬けや肉ニラスープ。
ラム肉の蒸し焼きの薬味、餃子に使っていた。
ニラの取れない冬場はニラ入りチーズを作って保存食にしていた。
ニラには他の食材よりも
アリシンが多く
胃腸での消化を助けてくれる。
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