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カテゴリ:あるある大辞典
あるある(2006/9/17放送)「第一印象のヒミツ」より
人からどう見られている?あなたは大丈夫?第一印象! 人は15秒で第一印象の「良い」「悪い」を判断する! 第1印象はもっと恐ろしいことを引き起こす。 最初についた印象が悪いと その後 何をやってもよくは映らない。 第一印象が悪いと後々の人間関係まで響く。 第一印象はその後の印象を同じように作り出すと言われ 好印象は好印象 悪印象は悪印象を生みだす。 これを第一印象の初頭効果という。 人はどこを見て第一印象を決めているのか? 街頭調査では圧倒的に「目」で印象を決めていると言う回答 比較実験で検証してみると第一印象を決めるのは「顔の動き」だった。 好印象:顔の動きが大きい⇒声も大きく高い 悪印象:顔の動きが小さい⇒声も小さく低い しかし 印象が変わるのは声だけではない 表情が乏しいと印象が悪くなる! 顔の表情が乏しいと印象が悪くなるのはなぜ? 顔の表情を読み取りに関係する顔ニューロンの活動が関係している 第一印象を決めていたのは「顔ニューロン」だった! 顔ニューロンとは人の顔を見分けたり表情を読み取る脳の神経細胞 反応は相手の表情の違いによって異なる 表情が豊かだと顔ニューロンの動きが活発になり 過去の経験と照合して人柄を探る 表情から気持ちを読み取ることができる 表情が乏しいと顔ニューロンが反応せず 警戒心が生まれる 表情が乏しいと無意識に相手に警戒心を抱かせている ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ 表情筋チェック 500円玉と割り箸を準備 ・割り箸の先を下唇に乗せ上唇ではさむ(歯ではさまない) ・割り箸の先端の太いほうに 500円玉を乗せ10秒間我慢 落ちてしまう人 できてもプルプルしてしまった人 表情筋が使えていない可能性があるので要注意! ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ 第一印象をよくするもうひとつのヒミツ 第一印象に関する本をチェックすると 必ず出てくるのは「目」と「口」 目と口はそんなに第一印象を左右するのか? 目と口だけをだす目指し帽をかぶって 声も遮断して印象の実験を行った。 すると好印象の人は「目と口がピカピカ光って見えた」との声。 検証実験を行ったところ 目と口が光っていた! 表情が豊かな人は涙腺が刺激され光りやすい! 歯は白くつやがあるため 口を開くと光を反射する! 表情が豊かな人は歯が光りやすい。 目や口が光るとなぜ印象がよくなるのか? これは「水」が関係していた。 人間の脳には水は生きる上で欠かせないもの という情報がインプットされている そのため 水のようにきらきら光るものを見ると本能的に印象よく思う。 目や口が光ると第一印象がよくなる ちなみに女性がメイクで光るアイシャドウをつけたり 光る口紅をつけると 急に印象が明るくよく見えるのもこのため。 <好印象の顔にする方法> 歯をきらりと光らせる⇒口を開かせるには 大頬骨筋が重要 「大頬骨筋を鍛えよう!」 ・割り箸の細いほうを縦にして前歯ではさむ 「い」と「う」の口を交互にいう。1日15回 目をきらりと光らせる⇒目を大きく動かす眼輪筋が重要 「眼輪筋を鍛えよう!」 ・3秒間目を瞑り ぱっと見開く。10回 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 世界あるある最新報告はオランダから 「オランダ風 驚きの健康カレー」 茶色のペースト状の正体は「ピーナッツソース」 ご飯にかけたり ポテトのつけたりして食べられている ピーナッツの中にはビオチンとビタミンEが豊富に含まれ 肌などの老化を予防する働きがある ビタミンE⇒抗酸化作用で老化防止 ビオチン⇒肌細胞を作るときに必要 ピーナッツを効率よく摂取できるのがピーナッツソース ・すりつぶしたことで吸収率アップ ・1皿で約20粒のピーナッツ 1日に必要なビタミンEの半分が摂れる 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 志村けんプロジェクトは脇役食材のすごいパワー 大分県臼杵市からコレステロール対策にぴったりの脇役食材「カボス」 ■楽天「カボス』で検索 とんこつラーメンに絞り汁をかけて食べる 焼肉やではレモンの代わりに絞り汁をかけて食べる カボスはゆずやスダチに比べ大きく果肉が多いのが特徴 9月~11月までが収穫の最盛期で 今が一番ジューシー 産地の各家庭では大量のカボスを絞り保存する お酢の代わりになんにでも使っている 1ヶ月で1升ビンを使い切ってしまうほど カボスの果汁にはコレステロール対策パワーが秘められる それは「エスペリジン」という成分 肝臓でコレステロールを合成するとき 善玉コレステロールを多く作るよう働きかける また 血小板の凝集を抑制して 血栓ができにくくなる 焼き魚にカボス、肉料理にもカボス 産地では常識 カブスの使いの基本は「お酢感覚で味付けの仕上げに」 酢豚には 酢の代わりに5個分のカボスの絞り汁 豚肉のソテーには カボス10個分の絞り汁と醤油で漬け込む 鶏肉を煮込むときには 焦げ目をつけてから塩こしょうして 半分に切ったカボスをどっさり入れて煮込む 皮にもエスペリジンが含まれるので丸ごと煮込むと効果的 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.19 20:33:04
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