人間!これでいいのだ!(2006/10/14放送)より
☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆
人間は4つのタイプに分けられる
「うさうさ脳チェック」
1)指組み 2)腕組み
下になるほうをチェック!
☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆
1)左 2)左 ⇒ ささ脳 (左脳重視)
まじめが一番!几帳面・努力家タイプ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1)右 2)右 ⇒ うう脳 (右脳重視)
自分大好き!楽天的・マイペースタイプ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1)左 2)右 ⇒ さう脳
物には執着しない!社交的な口達者タイプ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1)右 2)左 ⇒ うさ脳
わが道を行く!個性豊かな負けず嫌いタイプ
☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆
注:今回の脳のタイプ分けは統計データを基にした傾向であるため
全ての人に当てはまるわけではない!
指・腕組で分かれる性格とは?
調査対象5000人以上
人間の脳には癖があり 脳の癖で4つのタイプに分かれる
理論的な「左脳」と
直感脳な「右脳」の
どちらをよく使うかでタイプが分けられる
左脳(働き:言語・計算・分析)言語・計算の理論脳
右脳(働き:図形認識・感受性・想像力)芸術・イメージの直感脳
優先して使う側の脳を 「脳のくせ」=「利き脳」
脳のくせは指組みと腕組みで表に出てくる
指・腕組みの下にくる側の脳=利き脳
4つのタイプは情報処理の仕方の違いで分けられる
脳の後ろ側は 情報の「入り口」で理解し
脳の前側は 情報の「出口」で表現・行動するのかを決定
どこで理解するかによってタイプが分けられる
指組みでは 脳の後ろの利き脳
腕組みでは 脳の前の利き脳を判断できる
◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎
<うさうさ脳が原因の失敗の簡単対処法>
・完ぺき主義の「ささ脳」対処法
ささ脳タイプと上手に付き合うには?
「ほめて・ほめちぎるべし!」
プライドをくすぐって動いてもらう
・困った「さう脳」対処法
さう脳タイプに話を聞いてもらうには?
「ビールを倒すべし!」
ハプニングを起こして立場を一気に入れ替える
チェンジングパートナーという心理的テクニック
・自由人「うう脳」対処法
うう脳タイプに時間を守らせるには?
「放っておくべし!」
直感的右脳タイプは説得よりも放っておく
・個性派「うさ脳」対処法
うさ脳タイプに周りと話をあわせてもらうには?
「で?」無関心だとはっきり言うべし!
情報を直感でとらえつつ理論的に冷静な対応ができる