13847216 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

植物にいやされて*園芸日誌*

植物にいやされて*園芸日誌*

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Recent Posts

Category

カテゴリ未分類

(377)

園芸・もろもろ

(1)

多肉・もろもろ

(2)

多肉植物・寄せ植え

(8)

多肉・アエオニウム

(2)

多肉・エケベリア

(2)

多肉・オロスタキス

(1)

多肉・オトンナ

(0)

多肉・カランコエ

(1)

多肉・クラッスラ

(2)

多肉・グラプトペダルム

(0)

多肉・グラプトベリア

(0)

多肉・コチドレン

(1)

多肉・シノクラッスラ

(0)

多肉・セダム

(0)

多肉・セデベリア

(0)

多肉・セネシオ

(1)

多肉・センペルビウム

(0)

多肉・ハオルシア

(1)

多肉・パキフィッツム

(0)

多肉・レデボウリア

(1)

多肉・緑の太鼓

(0)

アロマティカス

(1)

サボテン

(3)

エアプランツ

(2)

マンデビラ

(3)

ヘリオトロープ

(1)

ガジュマル

(1)

ハイビスカス

(2)

マダガスカルジャスミン

(1)

シャコバサボテン

(1)

球根の水栽培

(2)

ブルーベリー

(0)

レモン

(0)

パッションフルーツ

(0)

ゴーヤ

(1)

沖縄スズメウリ

(1)

商品紹介

(17)

あるある大辞典

(64)

本当は怖い家庭の医学

(86)

ミラクル☆シェイプ

(47)

テレビ情報

(99)

病院・健康診断・主治医・薬

(57)

漢方薬・つぼ・免疫力・カラー・アロマ

(13)

健康

(315)

美容

(140)

ダイエット 

(281)

ダイエット情報

(94)

ダイエットサプリ

(37)

食材・食品・飲料・酢・サプリ

(62)

デトックス・リンパマッサージ・セルライト

(8)

花粉症・アレルギー・鼻

(34)

インフルエンザ・風邪・ノロ・肺炎・麻疹

(49)

冷え性・低体温・湯たんぽ・静電気・体温

(16)

頭痛・後頭神経痛

(19)

ヨガ・ストレッチ・ウォーキング・自転車

(36)

髪・美肌・顔面診断・小顔・紫外線・皮膚

(82)

疲労回復・老化予防・若返り

(27)

ガン予防

(4)

子宮筋腫・更年期障害・子宮がん・女性外来

(38)

骨粗しょう症・貧血

(7)

膠原病・関節リウマチ・甲状腺・関節症

(9)

尿もれ・骨盤臓器脱・痔・尿路結石・前立腺

(13)

脳・認知症・アルツハイマー・脳梗塞・血管

(24)

血圧・仮面高血圧・糖尿病・痛風

(26)

メタボリックシンドローム

(16)

睡眠・いびき・無呼吸・寝相・体内時計

(28)

目・眼瞼痙攣・耳・のど

(54)

歯・歯周病・噛みあわせ・口臭・味覚・口

(37)

不整脈・AED・心臓病

(8)

結核・呼吸器・COPD・めまい・喫煙

(11)

手・肩・頚椎症性脊髄症・首・ひじ

(23)

胃・腸・内臓・おなら・便・痔・臍・二日酔

(59)

左右バランス・身体歪み・骨盤・腰・ひざ

(25)

心・あがり症・摂食障害・うつ・帯状疱疹

(29)

汗・熱中症・暑さ対策・体臭

(26)

外反母趾・爪・足

(34)

モニター・サンプル体験・私のお買い物

(16)

多肉・リトープス

(1)

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09
2023.08
2023.07

Freepage List

■体脂肪計測


きらきら/つる/ ゆる/インナーマッスル


アミノ酸


ステッパー


生理とダイエット


太らない間食法/外食/発泡酒


ゲルマニウム/入浴


胸から痩せる!


パン/果物/寿司


BMダイエット


1週間ダイエット


凍り豆腐/テンペ/おからこんにゃく


酸素ダイエット


お水/にがり


基礎代謝アップ


バランスボール


肥満予防ホルモン


マクロビオテック/玄米


ヨガ/ピラティス/フロ・ヨガ


低炭水化物で


リンパ マッサージ


睡眠


コ-Q10/αリポ酸/L-カルニチン


ガジュツ


足裏/ハッカ油


スキムミルク/カスピ海/ヨーグルト


白いんげん豆/ 黒豆/小豆/


下腹ぽっこり   /  腸の老化


下半身太り/O脚/脚やせ


おばさん体型


筋肉が硬いと損/股関節


部分痩せ(特命)


痩せにくい汗


オグラ式ダイエット


夏バテ・夏太り/冬は太るのか?


リンゴ・ミカン・キノコ  冬瓜・カレー


解毒・デトックス



デューク更家 他


内臓脂肪/腹式


血液/遺伝子型


身体・骨盤の歪み


セルライト/むくみ


顔痩せ・小顔


豆乳/味噌汁


新有酸素運動


グレープ F /色 / コーヒー/チョコ


寒天


冷え症


冷房病/毛細血管/湯たんぽ


低体温/低血圧/氷食症


専門医アドバイス


杜仲茶


腹痩せ


レコーディングダイエット


骨盤らくらくウォーキング


食べ合わせダイエット


朝バナナダイエット


■免疫力


咽頭炎


ぎっくり腰/腰痛


歯周病/歯/口臭


不整脈/心拍数で


水虫/足のニオイ


睡眠/昼寝


怖いポカン口


鼻血


便秘/痔


肝臓/すい臓


風邪/インフルエンザ/ノロウィルス


手診断/爪もみ/爪


帯状疱疹/かぶれ


血栓/動脈硬化/隠れ高血圧


目/瞼ぴくぴく


肩こり


パソコン病


熱中症/夏バテ


子どもの病気


笑いの力


傷/ホクロ


おなら/へそ


うつ病/ストレス/幸せホルモン


子宮/卵巣/婦人科


閉経/更年期


乳がん/胸


健康特番より


脳脊髄液減少症


くも膜下出血


応急処置/薬


胃/大腸


乗り物酔い/二日酔


花粉症


外反母趾


頭痛


頭痛2


メタボリックシンドローム


関連痛


健康テーピング


抜け毛/ムダ毛/白髪


尿漏れ


乾燥肌


■健康被害食品  


健康アクセサリー


カラダが温たまる飲み物


ナタマメ茶


フコダイン


チョコの効能


干し野菜


かづきれいこ / 君島十和子


にきび/おでき


若返り/老化/肌若返


佐伯チズ


診断テスト


集中力/物忘れ/老化防止


防犯/地震対策


田中宥久子


金子エミ(カリスマパーツモデル)


高橋ミカ(ゴッドハンド)


■楽天ショッピング


ダイエットサプリ


ダイエット機器


ダイエット用品


ダイエット食品


セルライト商品


バストアップ商品


ノンアルコール


小顔商品 


お酢/豆乳 / にがり


ダイエット本


紫外線対策


■敏感肌用コスメ


咽頭炎・風邪


やさしいシャンプー


花粉症グッズ


つぼ刺激商品


いびき防止商品


外から美肌


低反発商品


便秘


防災関連用品


■卒業式/入学式/真珠


シルバーアクセサリー


キティちゃん


セミオーダーバック


デザート大好き


■リンクについて


リンク集


.


,


top


titi/haha


fuku/214/314


ふく


Profile

主婦♪青林檎

主婦♪青林檎

2009.10.13
XML
本当は怖い家庭の医学(診察日:2009年9月22日放送)より
病気にならない体作り
家庭でできる 身体年齢若返り プロジェクト09

『家庭でできる歯を若返らせるプロジェクト』

<健康賢者>見鳥武雄さん(男性)/84歳 妻・清美さん(女性)/83歳
<84歳で28本の歯を持つ健康賢者に学ぶ、歯を若く健康に保つ方法!>

本来人間の歯は全部で32本ありますが、
日本人の場合、ほとんどの人が歯周病になるため、
それが原因で歯を抜く事態に陥る事もしばしば。
すると、年を重ねるごとに歯の数が激減、
80歳でなんと平均9本しか残らないと言われています。

自分の歯を守るために、私たちは何をするべきなのか?
その答えを求めて向かったのは、愛知県刈谷市。
ここに今年で結婚60周年を迎える歯の健康賢者がいました。
見鳥武雄さんと妻の清美さんです。
実は見鳥さんは昨年、県内の3500名を超える候補者の中から
見事夫婦そろって、8020運動の優秀賞に選ばれたのです。

「8020」とは、80歳を超えて20本以上の歯が残っている人のこと。
日本歯科医師会が中心となって80歳を超えても、
20本の歯を残そうと、この運動を推進。
特に優れた歯を持っている人が模範として表彰されます。

ご自慢の歯を見せて頂くと、夫の武雄さんは現在28本、
清美さんは25本の歯が残っています。
日本人の年代別歯の本数データによれば、清美さんは、50代前半レベル。
武雄さんは、なんと30代後半レベルの若さ。

さらに、お二人の噛む力の強さを専門の検査で調べると、
成人男性の平均的な噛む力が60キロから70キロのところ、
武雄さんの噛む力は、なんと109キロ。
清美さんは45キロと、こちらも健康な方の標準を楽々クリア。
歯周病の兆候もほとんどなく、歯のトラブルとはほぼ無縁。

そこで食事や歯磨きの様子などご夫妻の普段の生活に密着してみました。
朝食は、小あじの干物を骨ごとまるかじり。
食後、武雄さんは早速歯を磨きます。
朝の歯磨きは3分ほど。
一方、清美さんは、朝は歯にものが挟まったら磨く程度。
毎日は磨きません。
この日の昼食は、五目ヤキソバ。
しかしお昼は歯を磨かないご様子。
そして夕食後、武雄さんが歯を磨くのは、お風呂の中で念入りに
10分ほどかけて磨き、清美さんも夜の歯磨きには10分はかけています。

お二人の生活のどこに歯を若く保つ秘密が隠されているのでしょうか?
愛知学院大学歯学部長、野口俊英先生に、ご夫妻の様子を見て頂きました。
まず先生が注目したのは、お二人の食事内容。
3食のメニューにすべて野菜がたっぷりで、どれも繊維質が豊富なものばかり。
繊維質の多い食べ物は、噛む時に繊維が歯の表面をこするため、
それだけで歯が磨かれる効果があるというのです。

さらに注目したのは、食べ物を噛む回数。
ご夫妻とも食物を口に入れてから
飲み込むまでの時間が長くよく噛んでいました。

咀嚼の専門家、元・神奈川歯科大学教授の斎藤滋先生によれば、
噛むことには歯を守る様々な効果があり、その一つが「歯を新しくする」こと。
よく噛むことで、骨の細胞が刺激され、新陳代謝が活性化。
常に歯を新しく生まれ変わらせているというのです。

さらに重要なのが「唾液の分泌」
唾液は噛むことによって安静時の10倍もの量が分泌されます。
その唾液には、歯周病菌や虫歯菌の増殖を抑えたり、
歯の表面を硬く作り直す働きがあります。
良く噛んで唾液を出すことが、歯の健康につながっているのかもしれません。

しかし、斎藤先生の研究によれば、現代人の噛む回数は1食約620回。
戦前に比べると、なんと半分にまで減っているというのです。
見鳥夫妻の噛む回数をカウントしてみると、
一食の平均咀嚼回数は、武雄さん1003回。清美さん1286回。
このよく噛む行為こそが、お二人の歯を若く健康に保つ秘訣と考えられるのです。

<家庭でできる!歯を若返らせるプロジェクト、若返りポイント>
(1)繊維質のものをたくさん食べる
(2)食べ物をよく噛む


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

<家庭でできる、噛む回数を簡単にアップする方法!>
“噛む回数と料理”の関係について研究されているスペシャリスト、
和洋女子大学家政学群健康栄養学類教授、柳沢幸江先生に伺いました。
30年に渡る研究から先生が考案した、
“噛む回数を確実にアップさせる方法”は大きく3つです。

「噛み応えのある食材をプラス」
柳澤先生は、200品目近い食べ物の「噛み応え」を精密に測定。
最も柔らかいものをランク1として、その硬さを十段階に分類しています。
私達の主食「ご飯」のランクは5。
噛みごたえランクの高いものと組み合わせることで、
簡単に噛む回数が上がると先生は言います。

例えば 噛み応えランク6の「きのこ」
きのこをカレーの具として使った場合、噛む回数は、
なんと普通のカレーの2倍近くにも上がるそうです。

さらに先生がお勧めなのが、ジャコのふりかけ。
噛み応えランク8のジャコをかけるだけで、確実に噛む回数はアップします。

噛み応えのランク5以上の食品
さきいか・イカ・たこ・たくあん・みりん干し
乾物・キノコ類・海藻類・人参…

「食材を大きく切る」
ある研究結果によれば、大きく乱切りにしたキュウリの方が、
細切りにしたキュウリより、噛む回数が25%アップするそうです。
カレーや肉じゃがなどの煮物の具も、
咀嚼回数アップのため、大きめに切ることをお勧めします。

「繊維を長く切る」
大根やにんじんなどの野菜の繊維は、縦に走っています。
この繊維にそって切ることで、噛み応えがアップします。
いちょう切りではなく、短冊切りから
千切りにするほうが噛む回数をアップさせやすいのです。

さらに健康賢者・見鳥ご夫妻の様子を見直すと、
二人で喋りながら食べていました。
そこで30代から60代の4組のご夫婦に協力頂き、
まず和気あいあいと話しながら食べて頂き、
続いて一人で黙々と食べて頂きました。
その結果、8人中6人が二人で喋りながら食べると
咀嚼回数が多く、平均では28.4回アップ。

続いて、食事の前に「いただきます」と言う実験を開始。
すると、「いただきます」と言って食べると、
8名の平均咀嚼回数は224.3回。
「いただきます」と言わない場合は、188.3回。
なんと「いただきます」といった方が、
噛む回数が36回も多く、8人中7人でその効果が認められました。

<歯を若返らせるプロジェクト、無理なく噛む回数を上げる方法>
(1)噛み応えのある食材をプラス
(2)大きく切る
(3)繊維を長く切る
(4)二人で喋りながら食べる
(5)いただきますと言う


他に噛む回数を増やす方法は?
ガムを噛む。
ガムを食前食後に噛むだけで効果的に回数を増やせる。
食前にガムを5~10分噛むと食べる量が2~3割減る。
食後はキシリトールのガムを噛むと
キシリトールは糖分の発酵を抑えるため
虫歯や歯周病の発生を防ぐ効果がある。

■楽天「ガム・キシリトール」で検索
■楽天「ガム」売れ筋ランキングで検索






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.10.13 20:21:31
コメント(0) | コメントを書く
[歯・歯周病・噛みあわせ・口臭・味覚・口] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.