恋妻家宮本
映画「恋妻家宮本」映画館で観ました。う~ん、想像していた映画と違う(苦笑)内容はともかく、作り方が私の好みとは違うかな。わざとらし過ぎるのと、TVドラマの成功の二番煎じ的なとこが映画には合わない気がした。映画としてはセリフ以外の演技とかでもっと表現して欲しかったな。説明が長すぎるのは好きではないので。でも、笑えて泣けたからいいけどね。ただ、あー、そういうことかと心に残るセリフがありました。正確ではないと思いますが…「正論と正論がぶつかり合えば、ときには戦争にもなるが、優しさと優しさがぶつかり合っても争いにはならない」「正しいかもしれない。でも優しくない。正しいことより、優しいことの方が大切。」自分が普通と思うことと相手が普通と思うことは違うってことを意識しようと普段思っているのだけれど、それに加えて正しいことより、優しいことの方が大切っていうことも意識しようと思いました。次に観たい映画は、「彼らが本気で編むときは、」