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テーマ:横浜のおすすめスポット(761)
カテゴリ:アート*手作り*建築系
ふだんは立ち入り禁止の山下ふとうにある倉庫をそのまんま利用した美術の祭典「横浜トリエンナーレ2005」
倉庫を利用しているだけあって、ふだん見られないみなとみらいの風景が見られたり、堅苦しくないアートの中でまったり時間を過ごせたり、行く度に変化しているので、何度も行きたくなったりするんです。 でも、簡単な柵しかない埠頭の道を歩いたり、暗い部屋の中で階段を昇り降りしたりなど、小さなこども(とくに自閉ちゃん)を連れた方には大冒険、、、てなことで、オーバは急きょバリアフリーマップ作成しました。 このマップの作成により、会場側の配慮や意識が変わった部分もあるし、事前に危険な場所をお知らせすることで、気をつけて鑑賞することができるかなあと期待しています。 ハマの税金投入されてる3年に1度の大きな美術展です。 ハマの住民は、1度は観ておかないともったいないですよー。 ++++ 以下、転送、転載、歓迎です。++++ みなさま 3年に一度横浜で開催されている美術の祭典『横浜トリエンナーレ』が12/18(日)まで開催されています。 □横浜トリエンナーレ2005 ART LAB OVAは、出品作家の岩井成昭さんやオーバ会員横浜自閉症親の会会長さん、横濱ジェントルタウン倶楽部「に」さん、芹沢チームの方々たちと協力して横浜トリエンナーレバリアフリーマップを作成しました。 今回は特に小さなお子さんの安全に注意をはらった内容になっています。 会場入り口チケット売り場で問い合わせればもらえるようになっています。 お子さん連れの方、しょうがいのある方、ご高齢者に限らず、興味のある方はもらってみてください。 入場は中学生以下の子どもや、しょうがいのある人と介助者1名無料です。 無料の人はチケット売り場で並ぶ必要もありません。 ぜひ遊びにいってオーバちゃんに感想を聞かせてください。 +++ ■横浜トリエンナーレを楽しむために ○チケットブースから会場に行くまで ・無料バスと徒歩10分で歩いてゆける道(プロムナード)があります。 ・プロムナードを歩かないと見れない作品もあります。 ・プロムナードには簡易の柵しかないのでこどもは海への落下に注意 ○美術展のルール ・作品にさわらない ・会場内で食べたり飲んだりしない (4Aの作品1と32では飲食可) ・写真はとらない(作品の著作権保護のため) ○この美術展の特徴 この美術展はもともと倉庫だったところを一時的に利用しているので美術館の展覧会とはちがいます。 ・工事現場の足場でできている ・『さわらないと鑑賞できない作品』もある ・さわってはいけないというサインのある作品とない作品がある ・足元に配線がある ・毎日変化している ハード面での安全体制は不十分ですがその代わり海を間近に感じられたり、作品で遊べたり、楽しめることもたくさんあります。 ○こまったときには ・3Aに受け付けがあります ・白いジャンパーを着たスタッフかブルーのシャツかジャンパーを着たサポーターにいってください ↓1日1回投票お願いしまりす。 人気blogランキング @With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」 ホームページランキング デザイン・芸術部門 ◎楽天フリマから現金5万円プレゼント +++ ○オーバのおすすめ日記一覧 ■『アート+手作り+建築+映像』系 ■『ヘンかわ雑貨』系 ■『なんちゃってガーデニング』系 ■『うまいもの+まずいもの』系 ■『しょうがいのある人』系 ■『音楽+音響』系 □おでかけアート展覧会の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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