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テーマ:韓国!(16902)
カテゴリ:映画*映像*アニメ系
まちのたまご劇場を開催するにあたり、横浜最後の名画座「ジャック&ベティ」のバリアフリー調査を車いすユーザーのたろさんにしてもらっていた。
すると、なぜか、目の前に、市民活動支援センターのバイト大学生で、フィリピンダブルの「こ」くんが立っていた。 ■へんかわBLOG『特別支援の必要なこどものための無料アート・アニメ上映会*まちのたまご劇場 』 なにしているのかと思ったら、映画「ウリハッキョ」を見に来たという。 映画はといえば、号泣したらしい。。。 オーバといえば、この冬、近江八幡お茶の間ランド展関連で、はじめて朝鮮学校にも潜入?させてもらった。 豪快で繊細な美術の李先生のおかげで、朝鮮のイメージや朝鮮学校のイメージが一新した。 というか、いかに、わたしたちが、偏ったイメージを植えつけられてきているのかを理解した。 教育委員会にしばられない李先生の美術室は、秘密基地をつくったり、丹精な木版画をつくったり、自由で楽しそうな雰囲気だった。 ちなみに、ウリハッキョとは、ウリ=わたしたちの、ハッキョ=学校という意味らしい。 でも、その「ウリ」という概念は、日本にはないようなものらしい。 ヅといえば、どうしても、70年代ディスコ音楽ヴァン・マッコイの「Do the HUSTLE !!」の部分に「ウリハッキョ!!」といれて頭の中で渦巻いてしまうのだが、、、。 <COLEZO!>ヴァン・マッコイ/ヴァン・マッコイ[CD] ■ヴァン・マッコイ/ヴァン・マッコイ楽天ブックス まあ、とにかく、今回のまちのたまご劇場では、外国つながりのこどもたちとも関わるので、(実際、「こ」くんは、川崎ふれあい館に集うフィリピンつながりのこどもたちをつれてきてくれるらしい!) この映画は必見です。 ++++++++++++ ○ドキュメンタリー映画「ウリハッキョ」 北海道にある朝鮮学校での日常を描いたドキュメンタリー映画。 韓国人の映画監督が、3年以上の時を生徒や教師たちと共に過ごしながら彼らの生活を密着撮影し、朝鮮学校の歴史と現在、人々の表情や内面世界が、生き生きと描き出されている。 劇場公開された韓国では大きな反響を呼び、日本を含め世界各地で自主上映されている。 2006年釜山国際映画祭ドキュメンタリー部門最優秀賞を受賞。 □「ウリハッキョ」自主上映・日本公式ブログ ・日時 2008年4月12日(土)~4月25日(金) 12:50~のみ ・料金 一般1500円、大高1200円、小中シニアしょうがい者1000円 ・会場 シネマジャック&ベティ 〒231-0056 神奈川県 横浜市 中区 若葉町 3-51 TEL:045-243-9800 ↓1日1回投票お願いしまりす。 人気blogランキング @With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」 ホームページランキング デザイン・芸術部門 ◎楽天フリマから現金5万円プレゼント +++ ○ART LAB OVAのページ一覧 ■ART LAB OVA について ■ オーバQ☆night ■ OVAL☆school ■ オーバのアトリエ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.15 21:45:42
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