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本城の主の部屋

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2019.02.21
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カテゴリ:思考
極論です

ゆっくり走ることも、スタミナは付きます

しかし、それだけでは速くはなりません

速くなるには速い練習をしていかないといけません

では、全力で走ればよいかというとそうではありません

マラソンは、42.195kmです

市民ランナーで毎日走っている、毎回60分、本番まえには20kmの長距離を走り万全と思う人。

この感覚の違いが本番での後半の走りが変わるのです。

自分は自分、人は人。ではありますが基本的に42.195kmは変わらないのだからそこそこの事は同じです。

稀に個人差があり、距離走をしないで結果が出た人や、人と違うやり方で結果を出したということもあるでしょうが、それは「稀」なんです。
一般人の市民ランナーに当てはまるかというとほとんど当てはまらない。
やはり、走り切る身体つくりを行いペース感覚を身に付け、ゴールまで維持する体力がいるのです。
一流の人でも市民ランナーの4時間の人でも、基本ができていれば後半にも「失速しない」で最後まで動き、ラストいい走りができるのです。
そのためにはそれ相応の努力が必要になります。

私は長距離走といえば40km以上、普段は毎日、毎回、ペースを変え場所を変え、距離を変え

週に二回のナイター練習会で


「マラソンのペースを楽にするメニュー」と「マラソン感覚を身に付けるメニュー」


で身体に覚え込ませています。

常に前進するためのメニューは「マラソンペースを超えるレベルでの練習」

最後まで走り切る為の練習は「マラソン感覚走」

この2点と走り込み期間に行う距離走(40km以上)

距離走は試合期になれば定期的に行う。

あとは、皆さんの持っている時間の使い方次第で月間300kmの方もいれば600kmの方もいるので、ジョグを効率でよいランニングフォームを身に付ける。
だらっとやるよりも、軽快ジョグ、リズムよい動き、呼吸、腕振りなどはこの時に身に付ける。

週に3回このメニューをイメージして、取り組むと

身体が自然に慣れてきてコントロールできるようになる

どんな時も、完走するためにはどうするかを考えながら練習を行い

ペース、ランニングフォーム、腕振り、ピッチ、ストライド、着地、呼吸などを

「コントロール」する。

失敗する人の修正としては

人の後ろに付きたがる、前の人に追いつきたがる、時計を気にしてペースが落ちないように頑張る、どうしようもない条件と戦う(気象条件や相手)
頑張ること、貯金を作ること、ランニングフォームが軽すぎる人は気を付けたほうが良い



私は、その過程がなるべく少ない方法が良いと考え

現在の方法を取っています

5km~15kmのメニューは調整の時のペース確認以外で走ることはほとんどありません。
だから、駅伝やロードレースは苦手です

しかし、マラソンに特化した練習会ですからストレートに結果に結びつけます。

本番は楽に結果を出せるように仕上げていきます





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最終更新日  2019.02.22 10:18:31
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