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本城の主の部屋

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2020.01.03
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カテゴリ:思考
今年の目標も、そろそろ決まり

これからの練習にも力が入るものでしょう

やり方にはいろいろな方法があり

人それそれに吸収力と対応力と能力と持っている時間により制約を受けることもあり

いくら目標を決めても、自分にそれをこなすだけの時間と方法と才能がないと達成できません

才能は個人差があるのでここでは触れませんが大事なのは才能のせいにせず

自分の努力で買われる部分に精力を注いで努力することです

努力といっても、ただ頑張ればよいわけではなく

その道筋に根拠と過去の実績を出した例が欲しいところです。

どんなに速く走っていた人でもマラソンを早くなる方法を言葉で説明し

評価し、トレーニングを計画し、期間を決め目安となる指針を出せる人はそうそういない。

走るトレーニングが大事と考える人には人を指導はできない。

成功するまでに、故障させずに、コンスタントに継続し

段階的に上達し早くなり強くなり

暑さ、寒さ、向かい風、アップダウン

高速レースに単独走

いろいろな試合条件もありひとえに大会といっても記録を出せる大秋というのはそんなに多くない

むやみに大会に出るとマラソンの過程がうまくできないこともある

ものつくりと一緒で順番が間違えると違ったものが出来上がる

そして、レース直前に大体の、予想タイムを計画できることが重要な要素となる。

その予想タイムを予測できないのであれば、またはその目標を大幅に狂わせるのであればそのトレーニングは間違いといえる。

もしくはその選手がやってきたことを、自滅してやれなかったかやらなかった。

成功の法則をまず見つけることが大事です。

まずは自分が成功してみることが大事です

タイムを問わずに成功するために後半までペースが落ちない走りをできるか?

たとえ前半遅くて我慢できなくなるとしても

後半に走れなくなるのならそれはマラソンのためのスタミナがついていないことになる。

全力で走り切れるものではない

自分の体をいたわり

持っているスタミナとスピードを調和させて走りきるように自分をコントロールできるものこそ

成功者となれる。

タイムだけが出ればよいという方には、前半から突っ込んでいき、後半失速しても、貯金を作り、後半落ちても自己ベストになること。
それも一つの走り方。
私も最初はその方法で自己ベストを何回も更新していった。
その時は目標はもっと上にあり、チャレンジオブマラソンの気持ちで攻め続けた。

年齢とともに、経験を積むにつれその方法をやめ、イーブンで走るように切り替えていった。
なぜなら、長距離種目の世界記録はほとんどの種目でイーブンペースか後半少し早くなって終わっていることなのです。
それからは練習はビルドアップを重要視して、どの距離の練習も後半に挙げることを意識していった。

どう取り組むかは個人の自由ですが、記録を目標にするのなら、世界記録の方法を選択するほうが賢明と判断する。
そう、風よけも重要な要素の一つです。
同じ走りをする仲間を見つけて一緒に頑張ることも私の走りの一つです。
いないときは一人で走る。
だから、一人で走る練習をこなすことで本番を見据えている。
孤独に耐えることも、自分の感覚で走ることも、その環境にある事象すべてを味方につけるように頭を働かせることです。
走るだけで結果が出ないというのはそのためです。

マラソンは、3時間を切りたければ

ひとりで1km4分10秒から15秒が楽に20km以上こなせ
ランニングフォームを42km持たせる効率の良い走りを維持でき
42km走る中でペースコントロールをしながら多少の上げ下げがあっても、目標をクリアできる範囲でペースを維持でき、エネルギーを切らさないように有酸素レベルで長く走れ、周りの状況に惑わせられない自分の走りをできるように、練習の時から経験を積んでいくことです。
小さなこともたくさんあるが、まずは自分の走りを徹底することから始めてみてください。
その中で発見があるはずです。





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最終更新日  2020.01.03 21:36:29
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