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カテゴリ:思考
今期のベストを出す
そのころにはもう決まっています。 いつから決まっているかというとさくねんのさいしゅうれーすがおわったあとから 昨年のトレーニング効果と結果を検証するところから始まる よって、スタート地点は昨年の3月にほぼ決まっている 入れるレースやローテーション、距離や練習メニューに至るまで 日頃の食事や生活習慣、食べるものや飲むものや 身体に入れるものに対して危険を感じて、大事な体をいたわることやコンディションつくりをできることは結果を出すために必要な我慢の要素。 練習だけしても、食生活が悪ければ体の回復は遅くなり、身体の身になる栄養や筋肉やエネルギーサイクルなどがうまく回らない。 すべてのことは、日ごろの生活の中にあり、その一日、一日の積み重ねがすべてである。 食生活をコンビニやスーパーの残り物、菓子パンやジュースお菓子や麺類などの糖質に偏った方に持っている才能や努力の成果を出すことはむつかしいでしょう。 厳しいようですが、そういうものなのです。 練習だけができているようで、タイムもよさそうに見えて表面上は調子もよさそうですが? 実際、走ってみると失敗が多く、大事な体をうまくコントロールできていない方を見ます。 本人の自由でもあるしやりたいことをやるのが大人の部活だし。 とやかく言うつもりはないが、もしも、本気で結果を出したいと思うならばやると決めたことと我慢することを覚えなければその成果は半減する。 自分の体を鏡で映してみてください。 脚の筋肉は浮いて見えますか? 内ももにたるみは見えませんか おなかの周りは絞れていますか? 上半身に無駄な肉はついていませんか? 自分でやれると思っていても、若いうちは若さでできるが年齢を重ねるうちに、だんだんとその才能も薄れていく。 次第に努力の才能が逆転するときがくるし、故障しないからだと故障を繰り返す体ではトレーニングの継続の問題から悪化を繰り返すようになります。 筋肉は故障にその周辺と相反する場所に負担をかけ更にアンバランスを増長します。 練習は故障はしないように全力を避け、体つくりは食事から、私生活の安定からコンデションつくりを。 今できているから、大丈夫ではなく いつ危なくなるかもしれないと感じながら 無理は続かないということを心において頑張ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.29 22:51:16
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