熱中時代の終わり
7月28日火曜日、大事を取って近所の病院へ。朝の検温で75度5部あった。私が生まれる前からある病院。おそらく3代続いている。今の院長はアメリカ留学の経験のある所謂英語のできる地域の医療の医師。いつも鉢植えの蘭が咲いている待合室。受付で手伝っている言葉遣と物腰が、此方が恥ずかしくなるくらい上品な奥様らしい人。診察前の検温は36度5部。れれ?うちの体温計狂ってるのか(;・∀・)血圧も測定。簡易式ではエラーが出たり、上が45で下が28とかありえん数字が出たり、測れないよ。看護師さんが機器を変えて測りなおし。上が70かそこら、低すぎると言われる。私の基準ではよくある数値。診察して点滴をすることになる。ソリターT3 (ブドウ糖) 200ml生理食塩水 100ml6時で診察終了のところ、6時30分までかかるが、対応してくれた。血圧が95まで上がり、脈拍も正常になったとのこと。もう一人、年配の御婦人が三味線の演奏家らしく、脚の痛みを注射で止めてもらえないかと頼んでいて診療時間超過になっていた。どうしてもキャンセルできない演奏会が今週あるんだそうな。杖がないと歩けないとか言いながら、随分元気な御仁だわ。結局先生は注射してあげていた。腓骨神経がどうのこうの言っていたから、ペインクリニックかな。此の御婦人、杖がないと歩けないはずが、自転車に乗って帰っていた(゜д゜)スゴ---その後平熱に戻って今日に至る。今日はようやくカイロに行ける。だけど何だか怪しく曇った空模様。大雨雷洪水注意報が出ているって.,∧,,,∧ (,Φ_Φ,)ドウナル?