テーマ:食べ物あれこれ(49954)
カテゴリ:美味しいお話
「これで君のハートも骨抜きさ…」
…なーんてセリフは、よく洋画にでてくるが… なんと魚の骨が抜かれて、こんがり焼いて真空パック…。 レンジでチン! 魚の塩焼きが出来上がり~! …なんだそうだ。 この話を魚屋さんの松ちゃんから聞いたときは… 「な・なんだそれ?」 「これが売れるんです」 「えー!そんなの食べるの?…やだな」 …食べたことある? ちゃんと魚の形してて、焼いてチンしてあって、箸でつつくと骨がない魚の焼き物。 「飲食店でも普通に使ってますよ…」 「………」(コメントなっし!) 「安くて、手軽で便利で、チン!…して大根おろしとか添えればOKです」 「…おっけー…って…それオッケーにしちゃうんだ…。OKにしちゃう店には絶対に行きたくない。使ってる店リストがほしい…」 そういうのって… オラは全く知りません… ^^; ずいぶん前に見たタラコチューブもビックリしたが… そんなのは、序の口らしい。 だったら幕の内の大関、横綱級の便利な食品グッズって、どんなのよ? た・たぶん腰が抜けるか… 数日、思考が停止するだろうな…。 心臓が停止しないことを…祈る。 日本の食文化は、魚だろ? ヨーロッパの優れた三ツ星の店の魚料理よりも、やはり日本の魚料理の技術のほうが数段上なんだぞ! よく家庭の奥様が… スーパーで切り身がパックされて売ってるから、魚の原型をみても、何の魚かわからない… って話はよく聞く話。 東京で、骨抜き人間は、よく見かけるが… 骨抜き焼き魚は見たことない…ぜ。 ウロコとエラをとって、内臓抜いて、塩ふって焼く… 骨から美味しい味がジワ~っと出てきて…。 「う・旨い!」 …となる。 便利なのは良いが、焼き魚まで宇宙食みたいになってきてるのか…。 チューブ入りのサバのみそ煮とか焼き魚は、作るなよな!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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