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シェフの落書きノート

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2011.04.18
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カテゴリ:美味しいお話
九十九島を望む長崎県西海市のトマト
生産者の原口さんは三代に渡り美味しい拘りのトマトを作っています。

栽培が難しいといわれる『桃太郎の原種』です。

西海の赤土はミネラルが豊富。
この土の恵みにプラスして沢山の相違工夫の末に育てられたこのトマトは、凝縮した味に仕上げています。

西海トマトも数多くあれど…
原口さんの西海トマトはとびきりです!
…というお墨付きのお勧めをされて…
フルーツトマトは、今や数あれど…
試食してみると…

「美味い!」

なるほど!
これは、抜きん出た味です(^^)v

野菜というよりもまさにフルーツ!
十分な糖度の甘さといい程よくバランスのある酸味
そして、しっかりと肉質の美味しいフルーツトマトです。

巷には沢山の色々なフルーツトマトがあります。
以前に「塩トマト」もご紹介しましたが…

んん~~~
生産者が多いせいか品質にバラつきがあって難しいというのが色々と試してきた結果。

それは、高糖度トマトとか他のも同じで…
安定した品質を常に保っているものはなかなかないのです。
生産者が拘り抜いて、これだ!
…という作り方をしていないと毎年毎年、同じくらいの品質を保つのは実に難しい。

アウラが選んでいるワインやワイナリーと同じで…
それは、トマトやワインに限らず、なんでもそうなんですね。

このトマト…
今は、カルパッチョに添えたりと生でお出ししていますが…
加熱してもその美味しさは変わりません。

これは、トマト単体でのメニューもできちゃうくらいの逸品です。

『冷やしトマト』というメニューは古今東西ありますが…
そんなイメージのメニューを作りたくなります。

モッツァレラチーズとあわせるのも…
なんかもったいない気がします。

6月上旬くらいまでの出荷とか…
お奨めです!









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Last updated  2023.10.16 00:38:34
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