2016年01月の記事一覧 | 日常生活の謎解き - 楽天ブログ

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2016年01月の記事

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きまち湯治村大森の湯／島根県松江市

旧宍道町の温泉施設。雑誌「温泉博士」の無料入浴特典施設の常連で、まさにこれを利用して入浴させていただいた。当時の通常入浴料は￥３００で、現在は￥４１０とお手頃なお値段だ。Ｂ＆Ｇの温水プールや農産館、いろり茶屋が併設され、湯治村と名前はついてるがひなびた雰囲気ではない。きまち湯治村大森の湯 posted by (C)awajisan温浴施設は湯治宿風の建物。浴場は日替わりで内風呂が岩風呂と桧風呂の入れ替えで、この日は岩風呂。露天風呂とともに5、６人ぐらい入れる広さのもので湯は無色透明。源泉温度２９．４度の弱アルカリ性単純温泉。加温循環だがヌルスベ感のあるもので、塩素臭も気にならない程度で悪くない。湯治場風でとても落ち着く雰囲気。営業開始時間直後で空いていたが、程なく満員に。お手軽な料金で小さな浴槽なので、混雑時は避けたほうが良いかもしれない。２００９年４月入浴露天風呂 posted by (C)awajisan

2016.01.27

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泉弘坊温泉／島根県大田市

大田市の市街から少し山手に入ったところにある温泉宿。この日の湯めぐりで最後に訪れた宿だが、ここまで何か所もすでに営業を終えた宿があり、ここも不安を感じながら車を走らせると、建物にはちゃんと明かりがともっていた。立ち寄り入浴の旨を伝えると￥５００で入浴させていただけるようだ。泉弘坊温泉 posted by (C)awajisan夕食前の時間帯だったからか先客あり。４，５人入ると満員ぐらいの内風呂が一つあるだけだが、黄金色の湯はこの辺りではあまり見かけないもの。ツルツル感のある湯で、分析表はチェックできなかったがアルカリ性の単純泉だと思われる。後に火災のニュースが入ってきたが、現在は「ちいさな宿泉弘坊」として営業しており、アットホームな料理自慢の宿として営業再開している模様。評判も良く、機会を作って再訪してみたい。２００９年４月入浴泉弘坊温泉 posted by (C)awajisan泉弘坊温泉 posted by (C)awajisan

2016.01.26

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ホテルアルファーワン出雲／島根県出雲市

出雲市駅から徒歩３分の場所にあるビジネスホテル。中国地方や北陸を中心にチェーン展開していて何度となく利用しているが、今回は会社の手配で宿泊。朝食付きのプランがありがたかった。お部屋はグループどこも同じ雰囲気。当時はまだＴＶにＰＣのキーボードはついていなかった。大浴場はないが、徒歩３分の場所に日帰り温泉施設「ランプの湯」があるので、こちらを使いたくなる。今年に入って首都圏進出で、横浜にもオープンするようだ。また使うこともありそうだ。２００９年４月宿泊シングルルーム posted by (C)awajisanシングルルーム posted by (C)awajisanユニットバス posted by (C)awajisanホテルアルファーワン出雲（公式サイトより） posted by (C)awajisan

2016.01.24

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有福温泉・御前湯／島根県江津市

１９２８年に建造の洋風モダンな共同浴場。有福温泉の象徴ともいうべき建物で、現在でも交通アクセスの不便な場所において昭和初期に山間の温泉地にずいぶんとハイカラな建物が作られたものだ。入浴料は他の共同浴場と同じく￥３００。有福温泉御前湯 posted by (C)awajisan浴室は何度か改装されているようで、現在はタイル張りの床に道後温泉本館のような八角形の浴槽。中央の棟のような湯口からは噴水のように湯が沸き出ている。無色透明の湯はちょっと熱め。源泉温度４７．０度自噴で、有福はそれぞれの浴場で自家源泉自噴の模様。立ち寄り入浴で忙しく３か所の共同浴場をはしごしたが、あらためて個性豊かな宿に泊まりつつ共同浴場も再訪してみたいものだ。２００９年４月入浴

2016.01.23

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有福温泉・やよい湯／島根県江津市

有福温泉に３つある共同湯の中で一番素朴な雰囲気なのがやよい湯。入口が路地裏に面しており、少し余所者を拒むような雰囲気にも感じられる。男女別の入口を入ると番台がある共同湯らしい構造。入浴料￥３００を支払うと脱衣所や浴室は階段を下った地下にある。浴室は表の道に面しているようで、半地下構造で明かり窓があるので自然光も入って圧迫感や暗い雰囲気ではない。３人ぐらい入れば満員の四角い浴槽は適温でゆったり入るにはありがたい。厳選温度４３．１度のアルカリ性単純泉。素朴な施設ながら思いのほか落ち着く雰囲気で良かった。２００９年４月入浴有福温泉やよい湯 posted by (C)awajisan有福温泉やよい湯 posted by (C)awajisan浴槽 posted by (C)awajisan

2016.01.22

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有福温泉・さつき湯／島根県江津市

江津の市内から車で３０分ほど山へと走ると有福温泉がある。島根県西部としては数少ない複数の温泉宿に、３か所の共同浴場のある温泉地。出雲での仕事の前日にあえて休みを取って寄り道入浴。まずは共同湯のさつき湯へ。温泉街で最もわかりやすい場所にあり、すぐ前に駐車場があるのがありがたい。有福の温泉街では新しい部類に入る建物だが、あえて木造で周りの雰囲気に合わせた建物だ。入浴料は￥３００。浴槽は４、５人入れる広さの正方形の湯舟が一つあるのみ。洗い場にはボディーソープも備えるけられていた。無色透明の４２度ぐらいの湯で、わずかにさらっとした浴感のアルカリ性単純泉。ここを訪れるまでも何か所か湯巡りをしてきたが、他に比べて特徴は薄いものの何かほっとする湯だ。２００９年４月入浴有福温泉さつき湯 posted by (C)awajisan

2016.01.21

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我が家の水槽

近所の川や池から連れてきた魚たちです。モツゴ、カワムツ、タナゴさん各種。癒されます。日淡水槽 posted by (C)awajisan夜行バス事故の原因究明のような報道が多いですが、この業界は人手不足なのに低賃金、仕事は多いが単価は安いという堂々巡り。言いたいことはたくさんありますが、それよりも水槽や温泉で癒されたいです。

2016.01.18

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八雲温泉・ゆうあい熊野館／島根県松江市

松江市内から海潮温泉へと向かう途中でトイレに行きたくなった。そこでちょうど温泉施設を発見。トイレを借りるだけでなく、せっかくなので入浴することにした。￥３００とお手ごろな料金だ。ゆうあい熊野館 posted by (C)awajisan浴場は広々したもので時間帯からか他に入浴者は無し。無色透明の湯で際立ったよく感はないが、加温循環ながらさほど塩素臭も気にならないものだった。源泉温度４４．３℃、ｐＨ８．０の含弱放射能－ナトリウム・カルシウム－塩化物・硫酸塩泉。露天風呂からも景色は見えず、ちょっと風情に欠けるが、地元の方が普段使いする分には良いのだろう。現在は￥４１０に値上げされたようだが、この広い浴槽でこのお値段なら上出来だと思う。２０１２年９月入浴内風呂 posted by (C)awajisan露天風呂 posted by (C)awajisan

2016.01.14

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隠岐プラザホテル／島根県隠岐の島町

隠岐諸島島後で最も賑やかな西郷港近い好立地に位置する宿泊施設。お部屋は和室と和洋室が中心で、大浴場も備えた旅館スタイルのお宿だ。オーシャンビューのお部屋で広々としており、何度かリニューアルされているようで快適に過ごすことができた。食事は海の幸が中心。ちょっとお値段は張るが、観光で訪れるならここで間違いはないというお宿だった。２０１３年９月宿泊隠岐プラザホテル posted by (C)awajisan隠岐プラザホテル posted by (C)awajisan隠岐プラザホテル posted by (C)awajisan隠岐プラザホテル posted by (C)awajisan隠岐プラザホテル posted by (C)awajisanユニットバス posted by (C)awajisanお部屋からの眺め posted by (C)awajisan夕食 posted by (C)awajisan夕食 posted by (C)awajisan夕食 posted by (C)awajisan夕食 posted by (C)awajisan朝食 posted by (C)awajisan隠岐プラザホテル posted by (C)awajisanすぐ横で釣れた鯵 posted by (C)awajisan

2016.01.13

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羽衣荘／島根県隠岐の島町

隠岐の島町の中心部である西郷から車で１５分ほどの場所にある宿泊施設。島内で複数のホテルを運営するアイランドグループの宿だ。部屋数は多くないが、しっかりとした建物で元は公共系のお宿だったのかもしれない。海岸に面したロケーションで、夏は海水浴も楽しめる好立地。お部屋は和室と洋室があり、３人ぐらい入れる広さながら大浴場もある。食事も海の幸をふんだんに使ったもので、亀の手など磯の幸が絶品だった。暖かくなったら釣り竿と海パン持参で再訪してみたいお宿だ。２０１０年９月宿泊羽衣荘 posted by (C)awajisan羽衣荘 posted by (C)awajisanロビー posted by (C)awajisanツインルーム posted by (C)awajisanツインルーム posted by (C)awajisanツインルーム posted by (C)awajisanツインルーム posted by (C)awajisanツインルーム posted by (C)awajisan夕食 posted by (C)awajisan

2016.01.11

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ホテルサンライズ布施／島根県隠岐の島町

隠岐諸島の島後にある宿泊施設。島の中心部にあたる西郷港から車で２０分ぐらい北上した場所にあり、海に面したロケーション。建物やロビー、食事処は公共系の宿といった雰囲気だが、お部屋は和室、洋室、和洋室とあり、パブリックの無機質さとは裏腹に落ち着いた雰囲気。島内で複数のホテルを運営するあいらんどグループの宿で、元は公共の宿だったのかもしれない。食事は隠岐牛や海の幸を取り入れたもので満足いくもの。お風呂がユニットバスだけなので、願わくば大浴場があればといったところだろうか。２００９年７月宿泊サンライズ布施 posted by (C)awajisanツインルーム posted by (C)awajisanツインルーム posted by (C)awajisanユニットバス posted by (C)awajisan夕食 posted by (C)awajisan貝汁 posted by (C)awajisan朝食 posted by (C)awajisan

2016.01.09

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隠岐シーサイドホテル鶴丸／島根県西ノ島町

隠岐諸島の西ノ島にある宿泊施設。公式ＨＰにはリゾートとも書かれているが、客室は和室が中心で大浴場もある旅館スタイルだ。コテージがあってこれがリゾート風といったところだろうか。売店や食事処もあり、島では数少ない観光施設でもあり、海の駅に指定されている。釣り竿のレンタルもあり、離島とあって魚影は濃い。エサ取りのクサフグを交わして、２５センチのマハタが釣れた。お宿のご厚意で夕食時に塩焼きにしていただいた。年期は入っているがなかなか楽しいお宿。暖かい時期にのんびり訪れたいものだ。２００９年７月宿泊シーサイドホテル鶴丸 posted by (C)awajisanシーサイドホテル鶴丸 posted by (C)awajisan売店と食堂 posted by (C)awajisanロビー posted by (C)awajisanツインルーム posted by (C)awajisanツインルーム posted by (C)awajisan洗面所 posted by (C)awajisan夕食 posted by (C)awajisan夕食 posted by (C)awajisanマハタは塩焼きに posted by (C)awajisanマハタ posted by (C)awajisanクサフグ posted by (C)awajisan

2016.01.07

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鷺の湯温泉・夢ランドしらさぎ／島根県安来市

鷺の湯温泉にある公営の温泉施設。他の温泉宿や足立美術館からは川を挟んで対岸に位置する。広い駐車場を有し、温水プールもあって、日帰り利用も積極的に受け入れているようだ。立ち寄り入浴料は￥５００だがＪＡＦの割引が利用できた。夢ランドしらさぎ posted by (C)awajisan内風呂、露天風呂とあり、それぞれ１５人ぐらいは入れる広さ。内風呂は平凡な印象だったが、露天風呂は岩風呂で湯の使い方が違うのか結構なつるつる感がある。源泉温度５１．６度、ｐＨ８．４の放射能－ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉。最近の情報を調べていると別館の浴場ができているらしい。宿泊代も安いので水着持参でのんびりするのも良さそうだ。２００９年４月入浴露天風呂 posted by (C)awajisan露天風呂 posted by (C)awajisan

2016.01.06

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ホテル朋泉草加／埼玉県草加市

東武線草加駅前にあるビジネスホテル。宿泊サイトから一泊￥５０００のプランで予約した。やはり都内を離れると駅前でもぐっとお安くなる。特に私鉄沿線ではその傾向にあるようだ。ホテル朋泉草加 posted by (C)awajisanフロントはリニューアルされていてホテルらしい雰囲気だが、客室のフロアの雰囲気は従業員寮。お部屋に入るとすぐにミニキッチンがあり、まさにそんな雰囲気だ。事前にウィークリーマンションだったとの予備知識があったので驚かなかったが、気になる人は気になるかもしれない。間取りは普通のビジネスホテルよりは気持ち広め。ユニットバスは狭いが、小さめの大浴場があるのでそちらを利用すれば問題なし。泊まるだけと割り切れば安くて駅前で便利なホテルだと思う。２０１２年９月宿泊ホテル朋泉草加 posted by (C)awajisanホテル朋泉草加 posted by (C)awajisanホテル朋泉草加 posted by (C)awajisanホテル朋泉草加 posted by (C)awajisan

2016.01.05

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よしかわ天然温泉ゆあみ／埼玉県吉川市

ＪＲ武蔵野線吉川駅前にある日帰り入浴施設。とりあえずアクセスが良かったので立ち寄り入浴することにした。入浴料は￥９００とそこそこのお値段だ。よしかわ天然温泉 posted by (C)awajisan１階のロビー周辺にはあちこちに佐々木健介ファミリーのポスターが貼られている。吉川が地元でよく利用しているようだ。浴室は２，３階。数多くの浴槽があり、２階は薬湯の香りが漂っている。この湯はピリピリする強烈なものだった。温泉浴槽は加温循環ながら「源泉浴槽」を名乗るものもあり、黄褐色の湯で濃厚なナトリウム－塩化物強塩泉。源泉温度４７．４度、毎分１２００リットル湧出。他の温泉浴槽は１／３に薄めての利用のようだが、この湧出量なら薄めなくてもよいように思えるが、メンテナンスが大変なのかもしれない。駅前という立地と時間帯もあって結構な混雑だった、２００９年１２月入浴源泉 posted by (C)awajisan

2016.01.04

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早稲田めぐみの湯／埼玉県三郷市

ＪＲ武蔵野線の車内から見えていて気になっていた施設。三郷駅と新三郷駅のちょうど間あたりにあり、新三郷駅から歩いてみると１８分かかった。帰りは三郷駅へと向かったが、こちらは１５分ほど。気持三郷のほうが近いようだ。建物はスーパー銭湯風で、入浴料は￥９００とそこそこのお値段。早稲田めぐみの湯 posted by (C)awajisan浴槽を見てにんまり。温泉浴槽は有馬温泉のような赤茶色の濁り湯。源泉を加熱も加水もせずそのまま利用しているそうだ。これは素晴らしい。見ての通りのナトリウム－塩化物強塩泉は強烈な塩味に金属臭と臭素のような香り。源泉温度４５．４度、ｐＨ７．３、毎分３００リットル湧出。内風呂と露天風呂のシンプルな浴槽のラインナップで岩盤浴や人工炭酸泉などはないが、ここは温泉一本で勝負できる施設。訪問時は寒かった事もあってかガラガラでのんびりと過ごすことができ、湯上り後も寒い中しっかり歩いたが、ポカポカ感の持続する力を感じる湯に満足。２００９年１２月入浴浴槽 posted by (C)awajisan浴す posted by (C)awajisan

2016.01.02

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蕨パレスホテル／埼玉県蕨市

ＪＲ蕨駅から徒歩２分の場所にあるビジネスホテル。パレスホテルとあるが、大手ホテルチェーンのパレスホテルグループとは無関係。ビジネスホテルながら我が家のような雰囲気で落ち着けるホテルだ。シングルは通常￥６５００で朝食サービスと、ペットボトルのお茶か水も一本サービス。宿泊したのは１０年前になるが、宿泊サイトから￥５０００で宿泊していたようだ。交通の便利もよく、使いやすいホテルだと思う。２００６年３月宿泊浦和パレスホテル（楽天トラベルより） posted by (C)awajisan浦和パレスホテル posted by (C)awajisan浦和パレスホテル posted by (C)awajisan浦和パレスホテル posted by (C)awajisan朝食 posted by (C)awajisan食堂 posted by (C)awajisan

2016.01.01

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