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アウトドア親爺の徒然日記

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2018.10.25
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カテゴリ:野鳥


10月25日(木)

今朝は2日振りの快晴です。
それにしても夜明けの時間が遅くなってきました。

当然日暮れも早くなり、日照時間が短くなるにつれ、秋の深まりを実感する今日この頃です。


奥日光を訪問した三連休の次の週末。
曇り勝ちなお天気でしたが、シギ・チドリの姿を求めて葛西臨海公園に出かけました。

大半のシギ・チドリは旅鳥。
北半球の繁殖地と南半球の越冬地を行ったり来たり。

その際、多くのシギ・チドリが日本を経由します。
従って日本に立ち寄るのは春と秋。

年に2回あるとはいえ、
其々の滞在期間はそれほど長くはないでしょうから、
意識していないとなかなかお会いできないことになります。

いそいそと護岸に出てみますと、最初に遭遇したのがイソシギ。

シギ・チドリには珍しく留鳥ですから、比較的簡単に会えますね。
それにしても、かなり可愛い小鳥です。  会えて嬉しいですな。

残念ながら暗い。  シャープな写真にはなりません。





8月に葛西臨海公園にを訪れた時は、脚の早いキアシシギがいましたね。
その後気にはなっていたのですが、

忙しいやら、お天気が悪いやらで、やってくる機会がなく10月になってしまい・・・。







しばらく護岸に沿って歩いていますと、カルガモ一家に出会いました。
淡水好きかと勝手に思い込んでいましたが、海水も何のそのなのですね。






何となくカルガモについて行きますと、傍に小さな小鳥が出てきました。

カルガモと大きさを比べてください。  スズメ位でしょうか。
カルガモがいなかったら、気付かずに見逃していたかもしれません。





最初に見た時は、またイソシギか?と思ったのですが・・・。
イソシギはムクドリ位の大きさはあります。 かなり小さいですね。

取り敢えず抑えの写真をバシャッバシャ撮りました。





体型はイソシギよりずんぐりしています。
翼の付け根・胸側に食い込む白い部分は控えめ。 脚も真っ黒。
翼の模様もはっきりしています。 明らかにイソシギと違いますね。

この子の正体はトウネンでした。





カルガモと仲良しなのか、それとも偶然なのでしょうか。

コハクチョウやオオハクチョウとオナガガモとの関係を思い出してしまいました。
本埜の「ハクチョウの里」では、オナガガモはハクチョウたちと一緒にいることが多いのですよ。

ハクチョウ程の大きさとパワーがあると、猛禽類たちも手を出せません。
一緒にいると、オナガガモも安心な訳ですね。

トウネンの場合もカルガモと一緒ならば少しは安心なのでしょうか。

そういえばあと半月もすると、
シベリアから見るコハクチョウやオオハクチョウが渡って来ますね。
その他、冬鳥たちが続々と姿を現します。

最近気になっているのがノスリ。
やはり夏場は姿を消していました。  そろそろ戻って来ているでしょうか。

次の週末には姿を探しに行ってみましょうか。





そのうち、一羽だけではないことに気が付きました。





三羽いました。





次第に明るさが増してきて、カメラもご機嫌になってきます。






トウネンたちは、早朝のせいか親爺の姿にあまり警戒心を抱きません。
まだプレッシャーが少ないのでしょうか。

トウネン観察の続きは明日の日記に続きます。








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Last updated  2018.10.27 11:21:02
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