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猪突猛進ダンサー日記

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chiichan60

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2018年09月28日
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カテゴリ:旅行記

外堀を見ながら歩いて中堀にある

お堀巡り船着き場に到着。

しかしこの日は彦根駅を出たところで

タクシーに分乗して船着き場へ向かった

グループに先を越され、

12時出発の船は満席で

午後1時発まで約1時間待たされることになりました。

すぐのところに玄宮園がありましたが、

美しいお庭も見ずに、

ただお堀を見ながらぼーっと過ごしました。



白鳥やカモが泳いでのどかな景色でした。


ほとんどがまだ蕾でしたが、お堀端を歩いて

たった一輪咲いている彼岸花を見つけました。




午後1時、いよいよ屋形船に乗って

彦根城のお堀(内堀)の景観を楽しみます。

半鐘が打ち鳴らされ出航



船頭さんの解説を聞きながらゆっくり進みます。


私達は1時間近く待ったので船首に近い場所に陣取りました。

乗客定員は大人11名ですが、

子供さんが2名乗ったので(子供は2名で大人1名分)

全員で15名ほどが乗船しました。

明らかに定員オーバー

船は静かに進んでいきます。


橋の下をくぐります。


船頭さんが竹ざおを横にして

狭い所は竹ざおで橋げたを押します。




石積みの仕方が揃っている所もあり


雑なところもあるとの事


黒鳥が1羽小屋の中にいました。


船から見上げた彦根城の天守閣(国宝)


用水路の址


鴨がたくさん羽休めをしてました。


山崎郭前船溜りを過ぎると


西の丸三重櫓の近くで段差があり

(柵の向こうは琵琶湖と同じ水位で

内堀は水位が高くしてあります)

そこから屋形船は引き返しました。

乗船時間が約45分なので

片道22~23分ぐらいでしょうか。

さあ引き返しましょう。

(つづく)


PS) 往時、彦根藩には大小120艘の御用船が備えられていました。

彦根城屋形船はそのうちの一艘で、

藩主が領内の視察、大名や公家の接待、

湖上での鷹狩りなどに使いました。

藩主御好み屋形船を当時の寸尺で

復元したものです。

NPO法人小江戸彦根が運営しています。






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Last updated  2018年09月28日 21時37分37秒
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