猪突猛進ダンサー日記
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chiichan60
運動音痴だった私が、頭と身体のほどよい体操にと社交ダンスを始めて25年目。今ではたくさんの方々とブログでコミュニケーションができて、それが生きがいともなっています。毎日継続するだけのブログも18年目。近況報告だけですが、どうぞよろしくお願いします。
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昨日も書きましたが、 約35年前(正確には34年6か月前)に 世界的指揮者の小澤征爾さんが指揮をされ、 ロストロ・ポーヴィチさんがチェロを演奏され、 桐朋学園の生徒さん達が演奏されたコンサートの 写真を古いアルバムから探し出しました。 小澤征爾さんは50代前半でとてもエネルギッシュに 指揮をされた姿が印象に残っています。 ロストロポーヴィチさんは後ろ姿しか写っていませんでした。 このお寺でコンサートは開催されました。 私にはこれが最初で最後の 小澤征爾氏とロストロ・ポーヴィチ氏を 間近で見られた唯一の機会でした。 約35年という長い月日が流れましたが、 今なお鮮明に記憶に残る出来事でした。 その時の小澤征爾氏の鼻息と気迫は今でも忘れません。 そしてロストロポーヴィチ氏が演奏会が始まる前に 浴衣姿の前をはだけて本堂を覗きにいらっしゃった姿が 鮮明に目に焼き付いています。 お二人とも本当に気さくな方々でした。 PS)私の投稿を読んで友人からコメントが寄せられましたので 紹介したいと思います。 ☆「このお話しを読み私も思い出します。サイトウキネンフェスティバル松本に向かってのキャラバンコンサートとしてパイプオルガン建造家の今は亡き辻夫妻が企画されたものだったと思います。白川町内3ヶ所で演奏されました。黒川の佐久良太神社から赤河の光の子保育園、白川口の洞雲寺と3ヶ所巡って演奏を聴いた覚えがあります。神社の大きな木の下、保育園の中、小さな子どもたちがピクリともしないで聴いていました。お寺の本堂それぞれの空間の中で聴いた最高の演奏でした。」
☆「御本人を直に見ることは本当に貴重な経験でしたね。私は前日の深夜小澤さんのお兄さんのお話をお聞きしたその翌日小澤征爾さんの訃報を聞きびっくりしました。 ベルリン・フィルを日本人が指揮するのは奇跡としかいえませんね。 お兄さんもドイツ文学者で日本の昔話の権威者です。」 ☆ 「小澤征爾氏が逝去され、chiichanさんの追悼の言葉や貴重なお写真に感銘を受け コメントをお許しください。 19992年夏「サイトウキネンフェスティバル松本」の第1回開催の時、 松本市に在住しており、企画された音楽好きの大先輩たちと熱く燃え チケットを手に入れるため、徹夜でバイトの信大の学生たちと 運動場のテントで一夜を過ごした懐かしい想い出があります。 そのおかげで小澤さんの汗が飛び散る至近距離で 作曲家の武満徹さんにもお目にかかれました。 偉大なる指揮者にお別れですね。」 ☆ こんにちは。
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