|
テーマ:ニュース(99571)
カテゴリ:いろいろ
全国に拡大の兆しをみせる「おたまじゃくし」騒動ですが、まずその舞台となったのは石川県の2市です。その一つである白山市はまったく別の件でメディアをにぎわせました。ついに厚生労働省の局長逮捕まで至った郵便料金割引制度の悪用事件。その発端となったDM会社の所在地が実はこの白山市なのです。そういえば、問題となった偽装障害者団体の名も「白山会」でした。この美しい霊峰のイメージを騙る団体こそ「官」をも巻き込むスキャンダルの発端でした。 それにしても、こちらの方がはるかに摩訶不思議です。最初素人目には「郵便料金をチョロまかした」という、悪行というよりなんかセコイという印象だったのですが、一社だけで6億円の不正利益、という数字にぶっ飛びました。「悪徳障害者ビジネス」ともいうべき、おそるべき犯罪です。予断や憶測は避けるべきかもしれませんが、こういう場合に必ずちらつくのが政治家の影です。 「天から降るのは俺たちだけじゃない。カネだって降る摩訶不思議なこともあるんだ」とおたまじゃくしは体を張って教えてくれたのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
次から次へとスキャンダルだらけ!
舞台は石川県を通して、投資ゼロのPRになりましたね。 しかしながら、官公庁のやりたい放題...自民党の支持率も低下、政権変わるかな!? (2009年06月17日 01時25分37秒)
創業者による私物化が心配です。
(2009年07月29日 21時06分51秒)
|