2018/12/24 燻製器
妻が燻製器を使って燻製を作ってくれ、というのでウェブでいろいろ調べたところ、木で作るのが最も安くいいのができるとのことだったので作成した。20181224燻製器1 posted by (C)biokuma20181224燻製器2 posted by (C)biokuma 扉を開くとこうなる。 熱源は、電熱器(¥1,030)、サーモスタット(¥2,799)をアマゾンで購入。合板は、1枚¥1500(2100×1800×12)を工作室で30×60を2枚、40×60を2枚に切ってもらった。これで70℃をキープする燻製器ができた。あとは実行するのみ。 と、期待するのは早すぎる。まず材料の準備をしなければならないからである。オーソドックスなベーコンなら塩漬けに1週間、塩抜きに6時間、乾燥に1日前後、熱薫に1時間程度、本番の燻製に3-4時間ということらしい。これは大変なのでソミュール液につける方法というのを見つけこれにすることにした。10%の食塩水に砂糖と黒コショウを混ぜたものに豚バラ肉を密封し冷蔵庫に3日間保存するのだそうだ。塩漬けより塩分濃度が低いので塩抜きの時間が短く済み、出来上がりまでの時間が短縮できるのが魅力だ。28日で3日経つので、29日に塩抜きや乾燥を行い、30日に燻製すれば出来上がり。果たして予定通りにできるでしょうか!?