テーマ:新型コロナウイルス(10872)
カテゴリ:PC付属機器
世界一位となった日本製スパコン「富岳」理化学研究所のスーパーコンピュータの「富岳」が2020年の世界ランキングで首位となりました 4部門で首位となっており、2位以下に大差をつけています。 4冠同時は、世界初 首位項目4点
スパコンの必要性1秒間にコンピュータが処理する単位は1000倍ごとに区切られています。 キロ、メガ、ギガ、テラ、ペタ、エクサと続きます。 「富岳」は1秒間に415.53ペタフロップスです。 ちなみに「京」は10ペタフロップスです。 「京」が世界一だった2011年から9年経ちますが、スパコンの世界は約400倍も成長しています。 「富岳」をはじめスーパーコンピュータの開発費・維持費には莫大な費用がかかります。 開発費は、国費(税金)だけで約1100億円投じられました。 それだけの予算を投じられ世界一となった「富岳」、その意味や意義は何なのか・・。 日本のスパコンの5つの利用目的
今の時代だからこそ「富岳」が必要コロナウイルスが蔓延し、パンデミック宣言がされた2020年 ワクチンの製造にスピードが求められる。 こういった時こそ、スパコンの威力が発揮される 「富岳」がコロナウイルス対策の救世主になるかもしれません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/07/27 11:16:20 PM
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