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カテゴリ:マンガ・漫画・・・アニメ?
意気消沈しながらも・・・語ります。 ますむらひろし です。 例のごとく、私の「蔵書」一覧です。 ヨネザアド・アタゴオルの物語 ヨネザアド物語 アタゴオル物語 アタゴオル・ゴロナオ通信 ジャングル・ブギ アタゴオル玉手箱 アタゴオル ギルドマ アタゴオルは猫の森 青猫島コスモス紀 永遠なる瞳の群れ ヒデヨシ印の万華鏡 アタゴオル旅行記 その他の作品 コスモス楽園記 夢降るラビット・タウン ペンギン草紙 オーロラ放送局 円棺惑星 アンダルシア姫 惑星ミマナ ジャングル・ブギ ますむらひろしをご存知でない方には、全く興味がないでしょうが、 コアなファンの方には、「琴線に触れる」部分が有るかと・・・ 最初に買ったのは、「アタゴオル物語」(上記画像)です。 黄色い太ったネコ・・・これが主人公の「ヒデヨシ」です。 1巻の表紙の青い帽子の少年・・・これが「テンプラ」君。 3巻のヴァイオリンを弾いてるのが、稀代の天才「からあげ丸」さん。 4巻の青い帽子のネコ・・・これが「パンツ」君。 特にお気に入りのキャラクターは、表紙には載っていませんが、 「からあげ丸」さんの、弟子「ヒデ丸」君です。 ヒデ丸は、いつも常軌を逸してしまう師匠“からあげ丸”さんを 影で支え、また「横暴・無神経・大食漢・無知蒙昧・・・」な ヒデヨシをいつも気遣う心優しいネコです。 どちらかと言うと「ヒデヨシ」的な生き方をしてきた私ですので、 「ヒデ丸」君の優しさが、微笑ましいのです。 こういった「ネコ」たちのシリーズ 「アタゴオル」「ヨネザアド」 ・・・彼は、米沢市出身です。 このほかに、宮沢賢治の作品を 「ネコ」たちを主人公にして描いた作品群があります。 宮沢賢治漫画化作品 セロ弾きのゴーシュ 銀河鉄道の夜 風の又三郎 グスコーブドリの伝記 どんぐりと山猫 猫の事務所 十力の金剛石 雪渡り 銀河鉄道の夜[初期形]ブルカニロ博士篇 カイロ団長 「銀河鉄道の夜」は、漫画とは思えないほどの できばえだと思います。 「初期型:ブルカニロ博士篇」も秀逸でした。 個人的には「猫の事務所」がイチオシです。 「猫の事務所」は、小林敏也さんのもオススメです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月26日 13時15分25秒
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