秀吉、ついに関白へ-------------!!
だがそのせいで茶々に何か心情の変化が生まれてきたよう。
それが不安で仕方ない江。
次々と有名大名たちを従わせる秀吉。
だが、たったひとり、家康だけはそんな秀吉に従おうとしない。
それが気になる秀吉。
こうなると、半分意地だよなぁ(^^;)
領地固めをする家康は、秀吉の使いにも会おうとしない。
だがその頃、秀勝が亡くなったことで、羽柴家に織田家の血縁者はいなくなってしまった。
これからは秀吉のやりたい放題だと皮肉を言う茶々。
だが、秀吉はそうではないと
、姉の子を養子にしてみせたのだ!!
二代目、羽柴秀勝登場~~~♪
AKIRAさん似合ってる(^^)
では、
どうすれば家康は自分に従うか?
江は、自分の大切なものを差し出さないで、勝手ばかりが通るわけがないという。
すると・・・秀吉はなんと、
妹の旭を離縁させてまで家康の正室にと差し出したのだ!!
非道すぎるよなぁ。
でも、このドラマの旭は自ら兄の役に立てるのならと、志願して嫁いで行くし。
まぁ、そこは家康。
秀吉の策も読んだ上で、尚も大坂へは行かぬと手紙を寄越してみせたのだ。
で、それでもダメなので、今度は
母親である大政所が人質に行くことに!!
なんつー家族だ(><)
流石にこれには家康も大笑いして自分の負けを認めたよう。
早速大坂に来た家康に会いに行く江。
でも、まず旭と大政所の無事を確かめる辺りは子供よな。
あからさまにほっとする江は、家康には失礼でしょ(^^;)
それって家康を信じてないって話だもんね。
だがここへおねが現れる。
一刻も早く大政所を大坂へ戻して欲しいと言い出したのだ。
変わりに政所である自分が人質に行くと。
だが、ここに、今度は秀吉が!!
なんだよ、この猿(><)
そして家康に願いがあると言い出す。
それは・・・
家臣たちの前で自分に頭を下げて欲しいと言い出したのだ。
そして、その通り、頭を下げ、秀吉に仕えると宣言する家康。
だが、その時、家康はお返しに願いを言い出す。
なんと、
信長から献上された陣羽織を貰い受けたいと言い出したのだ!!
戦は自分達が引き受ける。
だから、関白殿下には、もう戦道具は不要ではないかと言うのだ。
その言葉に、秀吉は自ら陣羽織を家康の肩にかけてつかわしたのだった・・・・。
腹の見えない男たち♪
でも、やっぱそこは家康にしても秀吉にしても天下取りした者だからね。
そして、秀吉は茶々に会いに来る。
当然付き添いに着いてくる江。
茶室に茶々を誘った秀吉は、茶断ちをしていたと告白。
己の願いのために、身内を人質に差し出した秀吉。
そして大政所が無事に戻って来たため、茶断ちをやめたというのだ。
その最初のお茶は茶々に飲んでもらいたいと--------。
身内を想い涙を流す秀吉に、茶茶は秀吉のたてたお茶を飲み、自ら秀吉に茶を入れてやったのだ!!
あらら~。
こりゃ江は心配だよなぁ。
茶を断つだけでなく、茶茶にも会いにこなかった半年。
茶々断ちって・・・利休、その例えはどうよ(><)
茶々は変わってしまうのか。
自分で言ったけれど、「真」がある秀吉に惹かれていく姿が手に取るよう。
たとえそれが父と母の仇であったとしても・・・。
相変わらずでしゃばりの江。
どこにでも出すぎ(><)
まぁ、今回は秀吉と家康のシーンだけでいいかって感じかなぁ。
次回は初のお話になりそうですね~♪
こちらもまた楽しみにしたいかと。
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