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メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室

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まみ夜

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2019/11/02
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カテゴリ:凸減-ケンコウ-
ダイエットを成功させるには、「基礎代謝<摂取カロリー<消費カロリー」になるような運動をすればいいだけだ。

ただそこに、ダイエットで、筋トレをすれば代謝が上がり食べても太りにくくなるとか、その部分が細くなるとか、有り得ない付加価値を求めるから、成果が出ず、挫折する。

「摂取カロリー<消費カロリー」なのに、鍛えて代謝が上がったから、と食べる量を増やして、リバウンドした経験は?
足を細くしようとしてスクワット、「消費カロリー<摂取カロリー」で筋肉が鍛えられ、逆に逞しくなって絶望した経験は?
腹を凹ませようとして腹筋のみ、ウェストが細くなったのは、内臓脂肪分だけで、小さな筋肉では消費が足りず皮下脂肪が変わらず、水着を諦めた経験は?

どこが間違っていたかは、既に書いた。

「基礎代謝<摂取カロリー<消費カロリー」で、少しづつ体重が減っていく。
当然、脂肪だけではなく、筋肉もだ。
筋トレしなかったから筋肉が減って、消費が落ちたからリバウンドした?
筋トレしてもしなくても、ダイエットしたら、筋肉が減るのは当然。
そもそも、元々の筋肉が少ないのだから、筋肉が減って代謝がとか、維持とか考えても誤差範囲。
(原始時代対応脳は)逃げて戦うために、運動で使っている筋肉は、最低限残してくれるのだから。

逆に、「消費カロリー<摂取カロリー」の現状のまま、筋トレをして、筋肉を増やすのも、一つの手だ。
もちろん、今の体重や体調で、筋トレをしても安全かは、別の話だが。

ダイエットで体重が減ったのなら、同じ運動していても、消費カロリーは減少している。
つまり、減った筋肉分は誤差としても、減った体重分の錘を持たなければ、同じように痩せ続けない。

そろそろわかってきた、と思うが、運動は、なんでもいい。
自分にとってやりやすくて、消費が大きければ、尚いい。

器具も使わず、自宅で簡単にできるのは、自重での「筋トレ」だ。
言っていることは矛盾していないので、ちょっと待ってほしい。
ここで言っている筋トレは、「有酸素」での筋トレだ。

違いは簡単、ゆっくりと呼吸をしながら行う筋トレだ。
スクワットなら、息を吸いながら4秒かけて下げ、吐きながら4秒で上げる。
足が太くなるとか、細くなるとか、代謝がとか、忘れて、大きな筋肉を動かす有酸素運動として行う。

足、背中、胸は大きな筋肉なので、鍛えるとか負荷が、とか考えずに、カロリー消費のために、有酸素で行う。
腕立てはできなければ膝をつけばいいし、筋肉に効く正しいフォームなんて気にせず、呼吸をしながら筋肉を動かすことを考えてやる。

痩せれば、身体が軽くなって負荷が減るので、回数が増えるだろう。
そうなったら、正しいフォームを意識したら、より消費は大きくなる。
(鍛えられたのではなく、自分が軽くなったのだ)

痩せる効率を求めるなら、一番お勧めなのは、プールでのウォーキングだ。
プール最大のメリットは、体温が奪われることだ。
体温維持の発熱はカロリー消費が大きい。
水の抵抗で負荷がかかり、水圧で血行が良くなり、関節への負担が軽減する。
しかも、筋トレより呼吸のコントロールがしやすく、長時間行える。
水着とフェイスタオル、アフターバスの化粧品だけならバッグに入るので、仕事帰りにお風呂を済ませるつもりで通うのもいい。
プールのみ会員が割安な場合も多い。
水着姿を見られるのも、水着が緩くなるのも、大きなモチベーションになる。

目標まで痩せたら、食べる量を増やし、筋肉を増やす「増量」をお勧めする。
筋肉を増やした後、筋肉をなるべく維持したまま脂肪を減らす「減量」を行えば、体脂肪率が下がり、太りにくい身体となる。
正直、「増量」しなければ、「一生、辛いダイエット食」を続けなければリバウンドして、体脂肪率の高い身体になるだけなので、選択肢がない、とも言える。

もちろん、ダイエットの途中で、筋肉を増やしてから、「減量」にするのもアリだ。
当然、筋肉が多い方が、同じ運動でも消費が大きいので、「減量」もしやすい。

ここまでくれば、運動習慣もついているだろう。
筋肉もあるので、以前と同じ量を食べても太りにくい身体になっているはずだ。
もう、「一生ダイエット」などとは考えずに多少、羽目を外しても、運動して維持していけるだろう。
ダイエット、成功おめでとう。

ダイエット恋愛小説;「恋愛で痩せますか?いいえ痩せるなら××運動です」
ストレス太りに悩む三十三歳独身が、転職先で二歳年上の上司に一目惚れして、このブログでの情報を元にしたダイエット法で痩せようとす恋愛小説

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最終更新日  2019/11/03 01:09:42 PM
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