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テーマ:政治について(19785)
カテゴリ:歴史認識
関東学院大学教授の林博史が国立公文書館に保管されている法務省資料の中から、戦時中の日本軍が民間人女性を強制連行して慰安婦にしたことを示す文書を発見したことについて、11月22日の東京新聞は次のように報道している;
2013年11月22日 東京新聞朝刊 12版 3ページ「『慰安婦強制』の新資料」から引用 安倍首相はこれまで「女性を強制連行して慰安婦にしたことを示す文書は発見されていない」などと専門家がクビをかしげるような特殊な歴史認識を口走ってヒンシュクをかってきたが、今回発見された史料を政府として精査した上で、河野談話に優る政府見解を発表するべきだと思います。そうすれば「戦犯容疑者の孫だ」などと陰口を叩かれることもなくなり、立派な人格者で有能な政治家であったとして後世に名を残すことになると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月06日 19時50分10秒
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