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テーマ:政治について(19785)
カテゴリ:教育問題
安倍政権が教科書に領土問題に関する政府見解を書かせようとしていることについて、高校生が4月12日の朝日新聞に次のような投書を寄せた;
2014年4月12日 朝日新聞朝刊 12版 14ページ「声-領土問題は多角的考察が必要」から引用 この投書を読むと、尖閣諸島の領有権問題については安倍政権よりも高校生のほうがはるかに深くものを考えていることが分る。これは現場の先生たちの努力の結果に違いないし、安倍政権が想像しているよりも高度な教育が行われていることが理解されるというものである。安倍政権は教科書介入の浅知恵を恥じるべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月08日 21時22分11秒
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