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カテゴリ:ニュース
原子力発電に手を出して経営危機に陥った東芝について、法政大学教授の竹田茂夫氏は14日の東京新聞コラムに、次のように書いている;
2017年12月14日 東京新聞朝刊 11版 27ページ「本音のコラム-東芝と経産省4人組」から引用 東芝は10年前にウェスチングハウスを50億ドルで買収し、原発は成長産業だと豪語したそうですが、今にして思うととんでもない「疫病神」をつかまされたものです。経済産業省には、3・11の事故に遭ってもなお、原発で産業振興をなどと公言する官僚がいるとは呆れた話です。4人組などと変な呼び方をしないで、どのような政策なのか、メディアがしっかり取材して国民的議論にするべきではないかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月17日 19時52分46秒
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